Pat
J-GLOBAL ID:200903099438316096

熱光発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001115489
Publication number (International publication number):2002315371
Application date: Apr. 13, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エミッタを加熱した後の燃焼ガスの余熱を燃料の燃焼に必要な空気の加熱用として有効利用するとともに、効率よく加熱されたエミッタからの輻射光を効率よく光電変換素子で受けることにより、全体として発電効率を大きく向上させる。【解決手段】 燃料と空気とによる燃焼ガスにより輻射体を加熱し、輻射体からの輻射光を光電変換素子により電力に変換する熱光発電装置において、輻射体22の内部空洞部分に空気配管30を配置し、輻射体22の外側に燃焼ガスを輻射体22に向けて供給する燃焼ガス供給体18a、18bを配置し、更に燃焼ガス供給体の外側に輻射光を受ける光電変換素子28a、28bを配置したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
燃料と空気とによる燃焼ガスにより輻射体を加熱し、該輻射体からの輻射光を光電変換素子により電力に変換する熱光発電装置において、該輻射体を加熱した後の燃焼ガスの余熱により、燃焼に必要な空気が予熱されるように構成したことを特徴とする熱光発電装置。
IPC (4):
H02N 11/00 ,  F23L 15/00 ,  H01L 31/04 ,  H02N 6/00
FI (4):
H02N 11/00 A ,  F23L 15/00 A ,  H02N 6/00 ,  H01L 31/04 Z
F-Term (3):
3K023QA18 ,  3K023QC05 ,  5F051JA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page