Pat
J-GLOBAL ID:200903099440697854

食品保存処理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河村 英文 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999270749
Publication number (International publication number):2001086965
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 主に生鮮食品の保存期間の延長。【解決手段】 一酸化窒素(NO)、NOおよびNOの類縁化合物(NO2 、N2 O3 、ONOOH)を、保存処理対象食品に接触させることにより殺菌又は静菌を行う方法。NO等が、ボンベに保存したもの、又は電場14にて生成したもの、水溶液にしたものである。装置は、NOを主要成分とするガス、又はNOとNOの類縁化合物を供給するガス供給手段2 と、このガス供給手段から供給されるガスに保存対象食品を接触させるガス接触手段3 とを具備する。ガス供給手段が、N2 ガスおよびO2 ガスを含むガスを電場を通過させることにより反応させてNO及びNO2 ガス、それらの分解または反応生成物を生成するガス生成装置、又はボンベに貯蔵したNOを反応しにくいガスで希釈して供給する装置である。ガス接触手段3 が、ガス供給手段からのガスを供給される外界から区画された空間であり、ガスを暴露又は吹きつけて接触させる構成。
Claim (excerpt):
一酸化窒素(NO)を、保存処理対象食品に接触させることにより殺菌又は静菌を行うことを特徴とする食品保存処理方法。
IPC (5):
A23L 3/3445 ,  A23B 7/152 ,  A23L 3/3409 ,  A23B 4/16 ,  A23B 4/00
FI (5):
A23L 3/3445 ,  A23B 7/152 ,  A23L 3/3409 ,  A23B 4/00 D ,  A23B 4/00 K
F-Term (21):
4B021LA13 ,  4B021LP10 ,  4B021LT03 ,  4B021LT06 ,  4B021LW04 ,  4B021MC01 ,  4B021MK01 ,  4B021MK02 ,  4B021MK13 ,  4B021MP02 ,  4B021MP03 ,  4B069AA04 ,  4B069HA01 ,  4B069KA01 ,  4B069KB01 ,  4B069KB03 ,  4B069KB06 ,  4B069KC01 ,  4B069KC03 ,  4B069KC06 ,  4B069KD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 希ガスを用いた食品の加工、保存方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-285579   Applicant:レール・リキード・ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード
  • 特開昭63-226242
  • 特開平3-206873

Return to Previous Page