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J-GLOBAL ID:200903099444804612
渦巻状インダクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柿本 恭成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996038304
Publication number (International publication number):1997232144
Application date: Feb. 26, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 信頼性が高く、低価格でインダクタンス可変の渦巻状インダクタを実現する。【解決手段】 絶縁基板50上には、中心から外方向に向いた断線部Aを有する複数ターンの渦巻状パターン51と、渦巻状パターン51の外側で断部分Aを延長した位置の絶縁基板50上に中心端子53を外側端子にする外部回路接続用端子パターン54とが形成されている。そして、中心端子53と端子パターン54とは、断線断部Aに形成された伝送路パターン55で電気的に接続されている。伝送路パターン55を形成することで断線した渦巻状パターン51は、ワイヤボンディングされたワイヤ56で接続され、これによって渦巻状インダクタが構成される。
Claim (excerpt):
絶縁体基板上に導電性材料で形成され、中心から外側に向う一方向に断線部を有し多角形または円形の複数ターンを持つ渦巻状パターンと、前記絶縁体基板上であって前記渦巻状パターンの内側端部に導電性材料で形成された中心端子と、前記断線部の前記方向を延長した位置の前記絶縁体基板上に導電性材料で形成された外部回路接続用の端子パターンと、前記絶縁体基板上に前記断線部を通過して導電性材料で形成され、前記中心端子を前記端子パターンに電気的に接続する伝送路パターンとを備え、前記断線部によって断線した前記渦巻状パターン同士は、ワイヤボンディングによって接続して構成したことを特徴とする渦巻状インダクタ。
IPC (2):
H01F 17/00
, H01L 21/60 301
FI (2):
H01F 17/00 B
, H01L 21/60 301 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平4-063408
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特開昭54-106867
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集積回路形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-137068
Applicant:三菱マテリアル株式会社
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インダクタンス可変素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-311276
Applicant:池田毅, 岡村進
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