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J-GLOBAL ID:200903099452690731

ガスバリア性透明積層体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997315361
Publication number (International publication number):1999147276
Application date: Nov. 17, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 透明性に優れ、高いガスバリア性を有すると共にボイル殺菌後も物性の劣化がない、実用性の高い包装材料を得る。【解決手段】 包装材料に有用なガスバリア性透明積層体10を、透明プラスチック材料からなる基材1の少なくとも片面に、アクリルポリオールとイソシアネート化合物との混合物からなる透明プライマー層2及び無機酸化物からなる蒸着薄膜層3が順次積層され、更にその上にシール層としてポリオレフィン系熱可塑性樹脂層6が積層された層構成とする。
Claim (excerpt):
透明プラスチック材料からなる基材の少なくとも片面に、アクリルポリオールとイソシアネート化合物との混合物からなる透明プライマー層及び無機酸化物からなる蒸着薄膜層が順次積層され、更にその上にシール層としてポリオレフィン系熱可塑性樹脂層が積層されていることを特徴とするガスバリア性透明積層体。
IPC (7):
B32B 9/00 ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34 ,  B32B 27/40 ,  B65D 65/40 ,  C23C 14/08
FI (7):
B32B 9/00 A ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/32 C ,  B32B 27/34 ,  B32B 27/40 ,  B65D 65/40 D ,  C23C 14/08 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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