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J-GLOBAL ID：200903099462681820

マイクロチップおよびマイクロチップ中における流体制御方法

Inventor：
宮村 和宏

About 宮村 和宏

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北森 武彦

About 北森 武彦


Applicant, Patent owner：
株式会社堀場製作所

About 株式会社堀場製作所

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財団法人神奈川科学技術アカデミー

About 財団法人神奈川科学技術アカデミー


Agent (1)： 藤本 英夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004253671
Publication number (International publication number)：2006071388
Application date： Sep. 01, 2004
Publication date： Mar. 16, 2006
Summary：
【課題】 電界、磁界、超音波の他の外力や複雑な流体制御機構を用いることなく容易な構成を用いることにより3次元的な流れを作りだしてサンプル流を確実に収束させることができるマイクロチップおよびマイクロチップ中における流体制御方法を提供すること。 【解決手段】 流入側の流路83と、流出側の流路84と、流入側の流路83の上流側に合流するよう設けたサンプル液導入路87aおよびシース液導入路83a,83bとを備え、サンプル液の流れSをシース液の流れF1 ,F2 によって挟み込むようにしてあるマイクロチップにおいて、シース液の流れF1 ,F2 で挟み込まれたサンプル液の流れSを収束させる段差部2を流入側の流路83に設けてある。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
流入側の流路と、流出側の流路と、流入側の流路の上流側に合流するよう設けたサンプル液導入路およびシース液導入路とを備え、サンプル液の流れをシース液の流れによって挟み込むようにしてあるマイクロチップにおいて、シース液の流れで挟み込まれたサンプル液の流れを収束させる段差部を流入側の流路に設けてあることを特徴とするマイクロチップ。
IPC (3)：
G01N 35/10 ,  G01N 1/00 ,  G01N 37/00
FI (3)：
G01N35/06 J ,  G01N1/00 101F ,  G01N37/00 101
F-Term (9)：
2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA03 ,  2G052DA09 ,  2G052GA21 ,  2G058DA07 ,  2G058DA09 ,  2G058EA14 ,  2G058GA11
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 流体力学的多層シースフロー構造
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願2006-538448   Applicant：サイトノームインコーポレーテッド
  • フローセル装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-295577   Applicant：株式会社日立製作所
  • 特開昭62-254037
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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