Pat
J-GLOBAL ID:200903099662179177

補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005212073
Publication number (International publication number):2007029113
Application date: Jul. 22, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 身体に装着することが可能であり、使用時に使用者に違和感を与えることがない装着型パワーアシスト装置を提供する。【解決手段】 アシスト装置10は、肘関節104の近位側身体である上腕100に装着する近位側装着部12と、肘関節104の遠位側身体である前腕102に装着する遠位側装着部14と、近位側装着部12と遠位側装着部14を夫々連結する連結機構部16と、モータ18等を備える。モータ18は肘関節104の回転軸Lからオフセットさせて上腕100の裏側に配置されている。これによりアシスト装置10の体側方向への張り出しを少なくできる。またモータ18の重心Gは上腕100の幅内に位置するように配置される。これにより上腕100を動かした際に、モータ18の自重によって肘関節104と上腕100にひねるようなモーメントが加わることを防止できる。よって使用時に使用者に違和感を与えることがない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
身体に装着して身体の関節周りの回転を補助する装置であり、 身体の関節の近位側身体に装着される近位側装着部と、 身体の関節の遠位側身体に装着される遠位側装着部と、 近位側装着部と遠位側装着部を回転可能に連結しており、近位側装着部を近位側身体に装着するとともに遠位側装着部を遠位側身体に装着したときに身体の関節の回転軸と同一軸線上に位置する回転軸を有する連結機構部と、 アクチュエータと、 遠位側装着部を近位側装着部に対して連結機構部の回転軸周りに回転させるトルクを遠位側装着部に伝達する伝達部品を備えており、 前記アクチュエータは、遠位側身体の回転限界外の位置において近位側装着部に固定されており、かつ前記アクチュエータの少なくとも一部は、遠位側身体の回転面に直交する方向に計る近位側身体の厚み内に位置することを特徴とする補助装置。
IPC (6):
A61F 2/58 ,  A61H 3/00 ,  A63B 23/14 ,  A63B 23/04 ,  A61F 2/64 ,  A61F 2/68
FI (6):
A61F2/58 ,  A61H3/00 B ,  A63B23/14 ,  A63B23/04 Z ,  A61F2/64 ,  A61F2/68
F-Term (10):
4C097AA02 ,  4C097AA07 ,  4C097AA11 ,  4C097AA13 ,  4C097BB02 ,  4C097CC01 ,  4C097CC16 ,  4C097TA10 ,  4C097TB01 ,  4C097TB11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
  • 関節連続受動運動訓練装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-108591   Applicant:株式会社エム・イー・システム
  • 特開平4-161155
  • 階段歩行等の電動補助装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-312106   Applicant:株式会社東京アールアンドデー
Show all

Return to Previous Page