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J-GLOBAL ID:200903099671057653
トラフィック制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995311953
Publication number (International publication number):1996237279
Application date: Nov. 30, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】この発明は、ATM仮想パス環境において公正トラフィック制御を実現するトラフィック制御装置を提供する。【解決手段】複数の仮想チャネルを含む仮想パスで構成される物理リンクにより相互接続される複数のホップで構成される、仮想パスATM通信システムに実現されるトラフィック制御装置。2個のホップ間の接続は、物理リンク、仮想パス、及び仮想チャネルの組合せとして定義される。前記接続は、予約帯域幅サービス及び最適サービス間で共用される。前記最適サービスにより伝達されるATMデータ・セルは、その仮想接続識別子を分析することによりホップからホップへ経路指定される。これは、ATMデータ・セルを格納可能な空き待ち行列のプールを管理することにより実行され、前記各待ち行列は同じ仮想チャネル識別子を有する着信ATMデータ・セルをすべて格納する。
Claim (excerpt):
ATM通信システム内に実現されるトラフィック制御装置で、前記通信システムはリンク(501)により相互接続された複数のホップ(50)で構成され、リンク識別子により定義される前記各リンクは複数の仮想パス(503)で構成され、仮想パス識別子VPiにより定義される前記各仮想パスは複数の仮想チャネル(502)で構成され、前記各チャネルは仮想チャネル識別子VCiにより定義され、前記識別子の組合せは仮想接続を定義し、そこでは前記ホップが仮想接続によりダウンストリーム・ホップへ伝達される着信データ・セル(51)を経路指定し、前記データ・セルは仮想パス識別子CVPi、及び仮想チャネル識別子CVCiにより識別され、前記経路指定は前記仮想パス識別子CVPiに関連して実行され、前記装置は各ホップ(50)において各着信データ・セル(51)について前記CVPi及び前記CVCiを識別するための識別手段(500)を含み、前記装置は、(a) ATMデータ・セルを格納するための空き待ち行列のプール(510)と、(b) 前記待ち行列が既に存在しない場合に、前記着信データ・セルが伝達される仮想接続に対応し、又前記着信データ・セルを専用化した待ち行列の中に待ち行列化する、前記空き待ち行列のプールから1個の待ち行列を専用化する手段(520)と、(c) 前記待ち行列が既に存在する場合に、前記着信データ・セルが伝達される仮想接続に対応する前記待ち行列内に着信データ・セルを待ち行列化する手段(540)とを含む管理手段で構成されることを特徴とする、前記トラフィック制御装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ATM網におけるトラヒックシェイピング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-059925
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-272245
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特開昭61-035652
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