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J-GLOBAL ID:200903099694230263

橋梁の伸縮装置における漏水補修方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 武田 賢市 ,  武田 明広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006250980
Publication number (International publication number):2008069596
Application date: Sep. 15, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】遊間幅が小さい伸縮装置に対しても問題なく適用することができる漏水箇所の補修方法を提供する。【解決手段】中空形状に復元する性質を有する樹脂製のチューブ8の外側に膨潤性止水ゴム9層を有するチューブ型止水材7を用意し、内部の空気を抜くことによってチューブ型止水材7を偏平状態とし、その状態のまま、桁遊間部1へチューブ型止水材7を挿入し、その後、チューブ8の復元力によって膨潤性止水ゴム9を桁2a,2bの端面Sa,Sbに押し付け、チューブ型止水材7と桁2a,2bの端面Sa,Sbとを橋梁の幅方向全域に亘って密着させることを特徴とする。【選択図】図6
Claim (excerpt):
中空形状に復元する性質を有する樹脂製のチューブの外側に膨潤性止水ゴム層を有するチューブ型止水材を用意し、 内部の空気を抜くことによって前記チューブ型止水材を偏平状態とし、その状態のまま、桁遊間部へチューブ型止水材を挿入し、 その後、前記チューブの復元力によって前記膨潤性止水ゴムを桁の端面に押し付け、チューブ型止水材と桁の端面とを密着させることを特徴とする橋梁の伸縮装置における漏水補修方法。
IPC (1):
E01D 22/00
FI (1):
E01D22/00 A
F-Term (6):
2D059GG01 ,  2D059GG21 ,  2D059GG37 ,  2D059GG39 ,  2D059GG45 ,  2D059GG55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 目地内止水方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-015701   Applicant:ショーボンド建設株式会社, 阪神高速道路公団
  • 特開昭63-308081
  • 特開平2-296905
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