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J-GLOBAL ID:200903099717477059

抗腫瘍活性剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 嶋 宣之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004244933
Publication number (International publication number):2005097280
Application date: Aug. 25, 2004
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 乳酸菌から抗腫瘍活性剤を生成する。【解決手段】 ラクトバチルス(Lactobacillus)、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)、ストレプトコッカス(Streptococcus)、エントロコッカス(Enterococcus)およびラクトコッカス(Lactococcus)のいずれかに属する複数の乳酸菌を、1種または2種以上のグループに分け、それらグループ毎に共棲培養する一方、共棲培養されたグループ単位の乳酸菌同士をさらに混合培養して得た乳酸菌培養液を、加熱滅菌した後にろ過して得たろ液と、このろ液をろ過したときの残渣を粉末化した粉末とを混合してなる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ラクトバチルス(Lactobacillus)菌属に属する乳酸菌、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)菌属に属する乳酸菌、ストレプトコッカス(Streptococcus)菌属に属する3属の乳酸菌を用いるとともに、それら3属の乳酸菌から選択した1種または2種以上の乳酸菌を用いて複数のグループを形成し、それらグループ毎に継代培養して共生状態を維持し、この継代培養されたグループ単位の乳酸菌同士をさらに共棲培養して得た乳酸菌培養液を、加熱滅菌した後にろ過して得たろ液と、このろ液をろ過したときの残渣を粉末化した粉末とを混合してなる抗腫瘍活性剤。
IPC (2):
A61K35/74 ,  A61P35/00
FI (3):
A61K35/74 A ,  A61K35/74 G ,  A61P35/00
F-Term (12):
4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BC56 ,  4C087BC58 ,  4C087BC59 ,  4C087BC60 ,  4C087BC61 ,  4C087CA09 ,  4C087CA10 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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