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J-GLOBAL ID:200903099805360285

テレビ対話監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102177
Publication number (International publication number):1994315052
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】音声、画像による対話機能だけではなく、遠隔監視機能、各種周辺機器を制御する遠隔制御機能を備え、ユーザが目的とする各種案内サービスに適したテレビ対話監視システム。【構成】ISDN網1を適用し、一つの中央局装置2と複数の端局装置3,4にてシステムを構成する。中央局では画像音声対話監視手段、画像入力手段、画像出力手段、音声入力手段、音声出力手段、システム制御部、ファクシミリ及びISDN回線終端装置14、端局では画像音声対話手段、システム制御部、第一画像入力手段、第二画像入力手段、音声入力手段、音声出力手段、発呼手段、第一通知手段、第二通知手段、検知手段、及びファクシミリをISDN回線終端装置を介して接続し、第一画像入力手段による遠隔監視機能、システム制御部による画像入力手段の切替等、遠隔制御機能を備えることで、音声、画像による対話機能だけではなく、各種案内サービスを実現するシステム。
Claim (excerpt):
1個もしくは複数個の端局側端末システムおよび1個の中央局側端末システムを通信回線で接続して、画像ならびに音声を前記端局側端末システムと前記中央局側端末システムとの間で送受信するテレビ対話監視システムであって、前記端局側端末システムは、それぞれ室内を監視する画像を入力する第1の画像入力手段、主に対話を行う場合の来訪者の画像を入力する第2の画像入力手段および画像を出力する画像出力手段、音声を入力する音声入力手段および音声を出力する音声出力手段、前記第1の画像入力手段または前記第2の画像入力手段および前記画像出力手段と画像信号を入出力して、前記画像信号と第1のディジタル信号との符号復号変換を行う画像符号復号手段、前記音声入力手段および前記音声出力手段と音声信号を入出力して、前記音声信号と第2のディジタル信号との符号復号変換を行う音声符号復号手段、前記第1のディジタル信号および第2のディジタル信号および前記端局側端末システムの監視制御信号を入出力して多重分離制御を行いディジタル通信回線を介して前記画像および音声を送受信する他、前記第1の画像入力手段および前記画像出力手段および前記音声入力手段および前記音声出力手段および前記画像符号復号手段および前記音声符号復号手段の制御を行うマルチメディア多重通信制御手段、を具備した第1の画像音声対話手段、来訪者の入退室を検出する検出手段、前記第1の画像入力手段と第2の画像入力手段のいずれかを選択する第1の選択手段、前記第1の画像音声対話手段の管理者の在室または不在を示す第1の通知手段、前記来訪者または前記管理者がテレビ対話監視システムを使用する場合に非常事態を伝える対話であることを示す第2の通知手段、により構成され、前記中央局側端末システムは、画像を入力する画像入力手段および画像を出力する画像出力手段、音声を入力する音声入力手段および音声を出力する音声出力手段、前記画像入力手段および前記画像出力手段と画像信号を入出力して、前記画像信号と第1のディジタル信号との符号復号変換を行う画像符号復号手段、前記音声入力手段および前記音声出力手段と音声信号を入出力して、前記音声信号と第2のディジタル信号との符号復号変換を行う音声符号復号手段、前記第1のディジタル信号および第2のディジタル信号および前記中央局側端末システムの監視制御信号を入出力して多重分離変換を行いディジタル通信回線を介して前記画像および音声を送受信する他、前記第1の画像入力手段および前記画像出力手段および前記音声入力手段および前記音声出力手段および前記画像符号復号手段および前記音声符号復号手段の制御を行うマルチメディア多重通信制御手段、を具備した第2の画像音声対話手段、前記複数の端局側端末システムへのワンタッチ発呼および切断を行う呼制御手段、前記複数の端局側端末システムから1個の端局側端末システムを選択する第2の選択手段、前記端局側端末システムに備えられた前記第1の選択手段を制御して前記第1の画像入力手段と第2の画像入力手段のいずれかに切替る切替手段、前記複数の端局側端末システムそれぞれに備えられた前記検出手段および前記第1の通知手段および前記第2の通知手段からの情報を収集して記憶表示監視する監視手段、前記第2の画像音声対話装置および前記第2の選択手段および前記切替手段および前記監視手段および前記複数の端局側端末システム全体を制御するテレビ対話監視システム制御手段、により構成され、前記通信回線はサービス統合ディジタル通信網のディジタル通信回線を使用することを特徴とするテレビ対話監視システム。
IPC (4):
H04M 11/00 301 ,  G06F 13/00 353 ,  H04M 3/42 ,  H04N 7/173
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
  • 特開平4-021095
  • 特開平4-276977
  • ISDN端末装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-318973   Applicant:松下電器産業株式会社
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Cited by examiner (7)
  • 特開平4-021095
  • 特開平4-021095
  • 特開平4-276977
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