Pat
J-GLOBAL ID：200903099806690726

多重衝突翼冷却

Inventor：
チン-パン・リー

About チン-パン・リー

, 
ジョージ・アルバート・ダーギン

About ジョージ・アルバート・ダーギン


Applicant, Patent owner：
ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ

About ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ


Agent (1)： 松本 研一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000058256
Publication number (International publication number)：2000291406
Application date： Mar. 03, 2000
Publication date： Oct. 17, 2000
Summary：
【要約】【課題】 タービンブレードやベーンの後縁付近などで翼の冷却を改良することが望まれている。【解決手段】 タービンの翼(14)は第一と第二の側壁(20、22)を含んでおり、これら側壁は、前縁(24)と後縁(26)で互いに連結されており、そして離隔していて、隔壁(38)により分離された第一と第二の空洞(34、36)を定めている。第一の空洞に沿って後部ブリッジ(40)が延びており、そこには一列の出口穴(44)がある。隔壁は一列の入口穴(42)をもっている。そして、第一の空洞の内部にはタービュレータ(46)が複数の列をなして配置されており、第一の側壁から第二の側壁に向かって延びている。これらのタービュレータはその多重衝突冷却のために入口穴と整列されている。
Claim (excerpt)：
前縁(24)および後縁(26)で互いに連結されており、互いに離隔していて、隔壁(38)により分離された第一および第二の空洞(34、36)を規定している第一および第二の側壁(20、22)と、前記隔壁(38)を通って延びていて、前記第一と第二の空洞の間を流通させる一列の入口穴(42)と、前記第一の空洞に隣接する後部ブリッジ(40)内に配置されていて、前記第一の空洞と流通している一列の出口穴(44)と、前記第一の空洞(34)の内部に配置されており、前記第一の側壁(20)から延びていて前記第二の側壁(22)から離隔しており、前記入口穴(42)と整列していて前記入口穴から流れる空気により衝突冷却される、複数の列のタービュレータ(46)とを含む翼(14)。
IPC (2)：
F01D 5/18 ,  F01D 9/02 102
FI (2)：
F01D 5/18 ,  F01D 9/02 102
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
  • 冷却可能なエアフォイル構造
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願平6-513163   Applicant：ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション
  • タービン冷却翼
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-180127   Applicant：株式会社東芝
  • 特開昭60-101202
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM