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J-GLOBAL ID：200903099811534392

発泡酒の製造方法

Inventor： 朝霧 幸嘉
Applicant, Patent owner： 株式会社協同商事
Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995109634
Publication number (International publication number)：1996298978
Application date： May. 08, 1995
Publication date： Nov. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 甘み、まろやかさ、芳香性が独特で飲み口が爽快な健康的な発泡酒の製造方法を提供する。【構成】 エクストラクト、ホップ、砂糖及びふかす等の薩摩芋を水で煮沸する。煮液から固形分を除去する。煮液を冷却して煮汁をつくり、煮汁に酵母を加えて所定時間アルコール発酵させる。さらに所定時間熟成させて発泡酒を得る。

Claim (excerpt)：

エクストラクト、ホップ、砂糖及び焼く又はふかす又は水を加えて煮沸しペースト状にした薩摩芋を水で煮沸する煮沸工程と、該煮沸工程後、煮液からホップを除去するろ過工程と、該ろ過工程後、煮液を冷却して煮汁を得る冷却工程と、該冷却工程後、煮汁に酵母を加えて所定時間アルコール発酵させて発酵液を得る発酵工程と、該発酵工程後、発酵液を所定時間熟成させて発泡酒を得る熟成工程とを有することを特徴とする発泡酒の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 酒類の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-046100   Applicant：サッポロビール株式会社
• 特開昭61-293378