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J-GLOBAL ID：200903099870957809

光時分割多重分離装置

Inventor：
渡辺 茂樹

About 渡辺 茂樹


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (2)： 大菅 義之 ,  久木元 彰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002355681
Publication number (International publication number)：2004193666
Application date： Dec. 06, 2002
Publication date： Jul. 08, 2004
Summary：
【課題】高速のETDM/OTDM光信号に対して簡易かつ安定な高性能で光時分割多重分離を実現するための装置を提供する。【解決手段】信号光を、抽出すべき光パルスの周期と同じ周期の変調信号で、光変調器10を用いて、振幅変調する。このとき、信号光の抽出すべきチャネルの光パルスのピークが最も大きくなるようにタイミングを調整する。振幅変調された信号光は、スペクトル拡大器11によって、光パルスのピークの大きさに従った広がりを持つ拡大されたスペクトルの信号光とされる。そして、帯域フィルタを使って拡大されたスペクトルの一部を抽出することによって、所望のチャネルの光パルスを抽出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
光パルスからなる信号光から所定の間隔の光パルスを抽出する光時分割多重分離装置であって、 該信号光を、抽出したい光パルスにピークが一致するように、該所定の間隔を周期として強度変調する強度変調手段と、 該強度変調された信号光のスペクトルを、光パルスの強度が大きいほど大きく拡がるように拡大するスペクトル拡大手段と、 該抽出したい光パルスの拡大されたスペクトルを、他の光パルスの拡大されたスペクトルが届かない位置で抽出する抽出手段と、 を備えることを特徴とする光時分割多重分離装置。
IPC (4)：
H04J14/08 ,  G02F1/025 ,  G02F1/035 ,  G02F1/35
FI (4)：
H04B9/00 D ,  G02F1/025 ,  G02F1/035 ,  G02F1/35
F-Term (38)：
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA24 ,  2H079DA03 ,  2H079DA16 ,  2H079EA03 ,  2H079EA05 ,  2H079FA01 ,  2H079HA07 ,  2K002AA02 ,  2K002AB40 ,  2K002BA02 ,  2K002EB15 ,  2K002HA31 ,  5K102AA15 ,  5K102AA63 ,  5K102AD11 ,  5K102AD12 ,  5K102AH23 ,  5K102AH26 ,  5K102AK02 ,  5K102AK03 ,  5K102AK04 ,  5K102PA03 ,  5K102PA07 ,  5K102PA08 ,  5K102PA09 ,  5K102PC12 ,  5K102PH03 ,  5K102PH11 ,  5K102RB12 ,  5K102RB14 ,  5K102RD02 ,  5K102RD03 ,  5K102RD27
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 光多重分離装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-275321   Applicant：日本電信電話株式会社
  • 光多重分離回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-005263   Applicant：日本電信電話株式会社
  • 光パルス分離回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-237413   Applicant：日本電信電話株式会社

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