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J-GLOBAL ID:200903099962353560
殺菌水を用いた除菌脱臭空調システム
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002027388
Publication number (International publication number):2003227622
Application date: Feb. 04, 2002
Publication date: Aug. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 空調空気中に存在する微生物等の除菌を高効率で実施でき、さらに空調空気中に存在する臭気成分を除去できる除菌脱臭空調システムを提供する。【解決手段】 空気を循環させる送風機1、温湿度調整を行う冷却および加熱コイル2、3、殺菌水を空気と接触させる水膜を形成する除菌脱臭エレメント21を1つまたは複数のケース6内部に設置することにより空調機20を構成する。また、除菌脱臭エレメント21に殺菌水を供給するための手段として、殺菌水生成装置22、ポンプ23、および流量調整弁24を設け、殺菌水生成装置22によって生成された殺菌水を、ポンプ23および流量調整弁24を介して除菌脱臭エレメント21に滴下するように構成する。そして、空調機20の入口20aから、除菌脱臭対象となる空気が空調機20内に供給されるように構成する。
Claim (excerpt):
空調機によって循環する空気中に存在する微生物の除菌および臭気の除去を行うための除菌脱臭空調システムにおいて、前記空調機内における空気通路の一部に空気通路の断面全体をほぼ覆うように設けられた除菌脱臭エレメントと、前記除菌脱臭エレメントに対して殺菌水を供給することにより除菌脱臭エレメントのほぼ全面に水膜を形成する殺菌水供給部と、を備え、前記除菌脱臭エレメントに形成された前記水膜に対して前記空調機内に導入された空気を接触させるように構成された、ことを特徴とする殺菌水を用いた除菌脱臭空調システム。
IPC (4):
F24F 1/00
, A61L 9/01
, A61L 9/015
, F24F 3/16
FI (5):
A61L 9/01 E
, A61L 9/01 F
, A61L 9/015
, F24F 3/16
, F24F 1/00 371 Z
F-Term (19):
3L051BC03
, 3L051BC05
, 3L053BD05
, 4C080AA03
, 4C080AA06
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH03
, 4C080JJ06
, 4C080KK06
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM08
, 4C080MM09
, 4C080NN09
, 4C080QQ01
, 4C080QQ17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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空気調和機用除菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-031958
Applicant:株式会社前田金属製作所
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殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-238438
Applicant:岡崎龍夫
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-186228
Applicant:東芝機器株式会社
-
強酸性水を用いた除菌空調システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-058772
Applicant:株式会社テクノ菱和
-
中性水を用いた除菌空調システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-058777
Applicant:株式会社テクノ菱和
-
殺菌水噴霧装置及び殺菌水噴霧方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-310983
Applicant:株式会社エイチ・エス・ピー
-
空気清浄方法とその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-237493
Applicant:株式会社オメガ
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