Rchr
J-GLOBAL ID:201001029420203010
Update date: Nov. 24, 2024
Yoshino Kyoji
ヨシノ キョウジ | Yoshino Kyoji
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
http://user.numazu-ct.ac.jp/~k-yoshino/yoshino.htm
Research field (3):
Pharmacology
, Pharmaceuticals - health and biochemistry
, Food sciences
Research keywords (2):
予防医学/ 食品機能化学
, Biochemistry of Aging
Research theme for competitive and other funds (17):
- 2020 - 2021 茶園における生産量と品質を考慮したリモートセンシング解析
- 2012 - 2021 香煎茶の保健作用に関する研究
- 2019 - 2020 小さな微生物の大きなチカラ
- 2005 - 2020 コタラヒムブツの保健作用に関する研究
- 2008 - 2009 米味噌の脂質吸収抑制作用に関する研究
- 2005 - 2009 新規大腸がんマーカーの探索とそれを用いた診断薬の開発
- 2006 - 2007 米の糖化液に関する研究
- 2004 - 2005 プロテオミクスの応用を中心とした腫瘍マーカーの探索とがん診断システムの開発
- 2003 - 2005 老化に伴う様々な障害を防止するシステムの開発(機能性食品の開発)
- 2000 - 2001 物質工学教育改善連携システムの構築に関する研究
- 1996 - 2001 アレルギー関与細胞による酸化的ストレス関与成分検索システムの開発と抗アレルギー作用物質の探索
- 1996 - 2001 茶機能検定系の構築と茶成分新機能の解析
- 1999 - 2000 緑茶カテキン類の動物体内における代謝経路に関する研究
- 1994 - 1995 お茶の水を科学する
- 1993 - 1994 物質工学科における生物工学基礎教育に関する研究
- 1991 - 1992 LDLによる冠動脈内皮依存性弛緩反応の抑制機構について
- 1989 - 1990 「生物工学」関連科目の教育方法に関する研究
Show all
Papers (168):
-
芳野恭士, 坂間秀剛, 萩倉深月, 髙須麗奈, 石川安美. 香煎茶の糖または脂質消化酵素阻害成分(1):ゲルろ過クロマトグラフィーによる成分分離. 沼津高専研究報告. 2024. 58. 17-22
-
芳野恭士, 坂間秀剛, 後藤健太, 鈴木梓依菜, 伊藤那都実, 水野幹大. 香煎茶の糖または脂質消化酵素阻害成分(2):溶媒抽出と透析による成分分離. 沼津高専研究報告. 2024. 58. 23-28
-
芳野恭士. 茶の淹れ方による浸出成分の違い. 沼津高専研究報告. 2024. 58. 29-32
-
芳野恭士, 加藤榛華, 留場 柚, 芳野広起, 鈴木静男. 沼津産やぶきた緑茶の成分特性. 沼津高専研究報告. 2024. 58. 33-38
-
芳野恭士, 鈴木康太, 梅原 塁, 塚浜 歩, 橋本雄太, 金髙 隆, 古賀邦正. サラシア属植物のin vitroにおける加齢臭予防作用. New Food Industry. 2023. 65. 4. 203-210
more...
MISC (50):
Books (12):
-
紅茶の保健機能と文化
アイケイコーポレーション 2008
-
茶の化学成分と機能
弘学出版 2002
-
Polyphenols Communications 2000
Technische Universität München 2000
-
楽しい科学実験PART2-試みから創造へ-
丸善 2000
-
Effects of green tea polyphenols on fish oil supplemented diet given to ddY mice (共著)
Proceedings of the International Symposium on tea Culture and Health Science 1997
more...
Lectures and oral presentations (84):
-
「門池の環境等について」門池環境調査隊!2024(since 2006) 2024年度活動報告ほか
(第22回 門池の水と環境を考える会 2024)
-
門池の水質と生物
(令和6年度門池中学校1年生地域人材講話 2024)
-
沼津茶の成分と効能の特性-静岡県 内産地,製造方法,栽培品種,摘採時期での比較-
(第39回茶学術研究会講演会 2024)
-
リモートセンシング技術を用いた茶園における新葉の生産量と成分に関するモデル比較解析
(遺伝学講座・みしま 2024)
-
沼津市北部にある門池に関する2021年度環境調査報告~2021 門池環境調査隊!~
(遺伝学講座・みしま 2024)
more...
Education (2):
- - 1987 静岡薬科大学大学院 薬学研究科
- - 1982 静岡薬科大学 薬学部 製薬学科
Professional career (2):
Work history (6):
Committee career (6):
Association Membership(s) (6):
JAPAN SOCIETY OF NUTRITION AND FOOD SCIENCE
, 日本カテキン学会(2023.3で退会)
, 日本食品衛生学会(2023.3で退会)
, 茶学術研究会
, SOCIETY FOR FREE RADICAL RESEARCH JAPAN
, 日本薬学会(2023.1で退会)
Return to Previous Page