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J-GLOBAL ID:201003014267181460

人体検知装置及びそれを備えた小便器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  渡邊 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008251105
Publication number (International publication number):2010085100
Application date: Sep. 29, 2008
Publication date: Apr. 15, 2010
Summary:
【課題】少ない演算量で人の行動状態を的確に把握することができる人体検知装置を提供する。【解決手段】上述した課題を解決するために、本発明は、検知対象物によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置(4)であって、検知対象物に向けて伝播波を放射する伝播波発信部(10)と、検知対象物によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部(12)と、放射された伝播波及び受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部(14)と、このドップラ信号生成部により生成されたドップラ信号を自己回帰モデルを使用して解析し、ドップラ信号のピーク周波数及び振幅を算出するドップラ信号解析部(16)と、このドップラ信号解析部によって算出されたピーク周波数及び振幅に基づいて人の行動状態を判定する行動状態判定部(18)と、を有することを特徴としている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
検知対象物によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、 上記検知対象物に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、 上記検知対象物によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、 上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、 このドップラ信号生成部により生成されたドップラ信号を自己回帰モデルを使用して解析し、ドップラ信号のピーク周波数及び振幅を算出するドップラ信号解析部と、 このドップラ信号解析部によって算出されたピーク周波数及び振幅に基づいて人の行動状態を判定する行動状態判定部と、 を有することを特徴とする人体検知装置。
IPC (3):
G01V 3/12 ,  E03D 13/00 ,  G01S 13/522
FI (3):
G01V3/12 A ,  E03D13/00 ,  G01S13/522
F-Term (11):
2D039AA04 ,  2D039FA03 ,  2D039FA07 ,  2D039FC01 ,  2D039FC02 ,  2G005DA04 ,  5J070AC06 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH19 ,  5J070BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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Cited by examiner (11)
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