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J-GLOBAL ID：201003015570759446

緑内障及び他の変性眼疾患を持つヒトにおける視力の喪失を治療するための物質の使用

Inventor：
ルース・ヘルマン

About ルース・ヘルマン


Applicant, Patent owner：
メルツ・ファルマ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト・アウフ・アクティーン

About メルツ・ファルマ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト・アウフ・アクティーン


Agent (4)： 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  上西 克礼 ,  虎山 一郎
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2010519389
Publication number (International publication number)：2010535728
Application date： Aug. 21, 2008
Publication date： Nov. 25, 2010
Summary：
アミノ酸配列X-Y又はY-X(式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外の1種以上の追加アミノ酸である)を含み、少なくとも2個のアミノ酸残基及び15個未満のアミノ酸残基を有するペプチドを使用して、ベータ-アミロイド(Aベータ)誘導体の毒性効果を遮断することにより、眼障害、特に緑内障を予防及び治療する方法。さらにまた、その上記予防及び治療を達成するための医薬組成物が特許請求される。
Claim (excerpt)：
β-アミロイド(Aβ)毒性に関連する視覚状態の予防及び治療(ここではAβ形成及び/又は前記Aβの出現が阻害される)を目的とする医薬を製造するための、アミノ酸配列X-Y又はY-X(式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外の1種以上の追加アミノ酸である)を含み、少なくとも2個のアミノ酸残基及び15個未満のアミノ酸残基を持つペプチドの使用。
IPC (10)：
A61K 38/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/06 ,  A61K 45/00 ,  A61K 31/433 ,  A61K 31/441 ,  A61K 31/537 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/06 ,  A61P 43/00
FI (10)：
A61K37/02 ,  A61P27/02 ,  A61P27/06 ,  A61K45/00 ,  A61K31/433 ,  A61K31/4412 ,  A61K31/5377 ,  A61K9/08 ,  A61K9/06 ,  A61P43/00 111
F-Term (28)：
4C076AA06 ,  4C076AA12 ,  4C076BB24 ,  4C076CC10 ,  4C084AA02 ,  4C084AA24 ,  4C084BA01 ,  4C084BA14 ,  4C084BA15 ,  4C084BA16 ,  4C084BA17 ,  4C084BA18 ,  4C084MA02 ,  4C084MA17 ,  4C084MA28 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA331 ,  4C084ZC751 ,  4C086AA01 ,  4C086BC28 ,  4C086BC85 ,  4C086GA10 ,  4C086GA12 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZC75
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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