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J-GLOBAL ID:201003016028233108

皮膜評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009086075
Publication number (International publication number):2010237071
Application date: Mar. 31, 2009
Publication date: Oct. 21, 2010
Summary:
【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な皮膜評価装置を提供することを目的とする。【解決手段】金属材や合成樹脂材などの被験体1の表面皮膜の特性を評価する皮膜評価装置であって、前記被験体1に液体2に砥粒3が混入された噴射材4を圧搾空気と共に噴射して該被験体1を減量させる噴射部5と、この噴射部5に供給される所定量の前記噴射材4を収納する噴射材収納部6と、前記噴射部5から噴射された前記噴射材4を回収し前記噴射材収納部6と別個の噴射材回収部7とを具備し、この噴射材回収部7で回収された前記噴射材4は噴射材送出手段10により前記噴射材収納部6へ送出されるように構成されており、また、前記被験体1に対する所定量の前記噴射材4の噴射を繰り返し行なえるように構成されたものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属材や合成樹脂材などの被験体の表面皮膜の特性を評価する皮膜評価装置であって、前記被験体に液体に砥粒が混入された噴射材を圧搾空気と共に噴射して該被験体を減量させる噴射部と、この噴射部に供給される所定量の前記噴射材を収納する噴射材収納部と、前記噴射部から噴射された前記噴射材を回収し前記噴射材収納部と別個の噴射材回収部とを具備し、この噴射材回収部で回収された前記噴射材は噴射材送出手段により前記噴射材収納部へ送出されるように構成されており、また、前記被験体に対する所定量の前記噴射材の噴射を繰り返し行なえるように構成されていることを特徴とする皮膜評価装置。
IPC (1):
G01N 3/56
FI (1):
G01N3/56 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
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