Pat

J-GLOBAL ID：201003016183492586

神経性化合物

Inventor： ハンマーストーン,ジョン エフ ジュニア ,  ケルム,マーク エイ ,  ゲイジ,フレッド エイチ ,  ファン プラーフ,ヘンリィッテ
Applicant, Patent owner： マース インコーポレーテッド ,  ソーク インスティトゥート オブ バイオロジカル サイエンシーズ
Agent (2)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009549615
Publication number (International publication number)：2010518164
Application date： Feb. 13, 2008
Publication date： May. 27, 2010
Summary：

本発明は、本明細書に記載される化合物の使用方法、例えば、神経前駆細胞を有効量の本明細書に記載される化合物と接触させることによる、インビトロにおけるニューロン新生を含む、ニューロン新生の促進;神経性化合物での治療を必要とする被験体の治療;および/または海馬の損傷に関連する疾患または病状の治療方法などに関する。被験体はヒトまたは獣動物でありうる。

Claim (excerpt)：

神経性化合物を用いて、それを必要とする被験体を治療する方法であって、 式Iの化合物、式IIの化合物、式IIIの化合物、式IVの化合物、式Vの化合物、式VIの化合物、およびそれらの薬学的に許容される塩、およびそれらの代謝産物からなる群より選択される化合物を、有効量で、前記被験体に投与する工程を有してなり、

IPC (5)：

A61K 31/352 ,  A61K 31/704 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 ,  A61P 25/24

FI (5)：

A61K31/352 ,  A61K31/7048 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 107 ,  A61P25/24

F-Term (11)：

4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA08 ,  4C086EA11 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZB22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• フラボン類の新規利用法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-049370   Applicant：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
• パーキンソン病の治療用L-ドーパ腎臓細胞トランスファー阻害剤を含む組成物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-566629   Applicant：ポルテラアンドコンパニーアソシエダットアノニマ
• 神経突起伸長剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-248021   Applicant：長瀬産業株式会社
• ヒドロキシフラボン誘導体
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-574094   Applicant：三菱化学株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Free Radical Research, 200610, 40(10), p.1105-1111