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J-GLOBAL ID:201003016990304971
吐出不良検出方法及び吐出不良検出装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009072465
Publication number (International publication number):2010221582
Application date: Mar. 24, 2009
Publication date: Oct. 07, 2010
Summary:
【課題】 吐出不良検出において誤検出を防止する。【解決手段】 画像データに基づいてノズルが媒体Sに対して相対移動方向に相対移動しつつ流体を吐出して媒体S上に形成された画像をセンサーで読取ることと、センサー210が読取ったデータにおいて、相対移動方向と交差する方向に連続的に列状に並ぶ読取データ画素について、読取データ画素の画素値が極大となる極大点画素を特定することと、センサー210が読取ったデータにおいて、極大点画素を含む複数の画素が相対移動方向に並んで形成されるラインに含まれる選択画素を選択することと、選択画素と、画像データにおいて選択画素に対応する画像データ画素とを比較して、前記ノズルの吐出不良を検出することと、 を有することを特徴とする吐出不良検出方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画像データに基づいてノズルが媒体に対して相対移動方向に相対移動しつつ流体を吐出して前記媒体上に形成された画像をセンサーで読取ることと、
前記センサーが読取ったデータにおいて、前記相対移動方向と交差する方向に連続的に列状に並ぶ読取データ画素について、前記読取データ画素の画素値が極大となる極大点画素を特定することと、
前記センサーが読取ったデータにおいて、前記極大点画素を含む複数の画素が前記相対移動方向に並んで形成されるラインに含まれる選択画素を選択することと、
前記選択画素と、前記画像データにおいて前記選択画素に対応する画像データ画素とを比較して、前記ノズルの吐出不良を検出することと、
を有することを特徴とする吐出不良検出方法。
IPC (2):
FI (2):
B41J3/04 102Z
, H04N1/00 106C
F-Term (7):
2C056EA14
, 2C056EB27
, 2C056EB40
, 5C062AA05
, 5C062AB22
, 5C062AB33
, 5C062AC58
Patent cited by the Patent: