Pat
J-GLOBAL ID:201003018911385344
走行制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008218127
Publication number (International publication number):2010052522
Application date: Aug. 27, 2008
Publication date: Mar. 11, 2010
Summary:
【課題】定速走行制御時の屈曲部脱出後に自動的に加速制御が行われるようにする。【解決手段】アクセルペダルがフットレスト位置に踏み込まれているフットレスト状態を検知するフットレスト状態検出部23と、フットレスト状態の検知に基づいて目標速度を設定する目標速度設定部35と、自車両の進行方向に存在する屈曲部を認識する屈曲部認識部31と、前記屈曲部を適正に通過可能な適正通過速度を設定する適正速度設定部32と、フットレスト状態が検知されている間、目標速度に基づいた定速走行制御もしくは適正通過速度に基づいた減速制御の何れかを行う定速走行・車間距離制御部37と、屈曲部通過後に加速するための脱出目標速度を設定する脱出目標速度設定部36とを備え、屈曲部通過後も継続してフットレスト状態が検知されている場合には、脱出目標速度に基づいた走行制御を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
反力を発生させることによりフットレスト機能を持たせたアクセルペダルと、
反力と釣り合う所定踏み込み位置にアクセルペダルが踏み込まれているフットレスト状態を検知するフットレスト状態検知手段と、
前記フットレスト状態検知手段によるフットレスト状態の検知に基づいて目標速度を設定する目標速度設定手段と、
道路データに基づき自車両の進行方向に存在する屈曲部を認識する屈曲部認識手段と、
前記屈曲部認識手段が認識した屈曲部の形状に基づき該屈曲部を適正に通過可能な適正通過速度を設定する適正速度設定手段と、
前記フットレスト状態検知手段によりフットレスト状態が検知されている間、前記目標速度に基づいた定速走行制御もしくは前記適正通過速度に基づいた速度制御の何れかを行う走行制御手段と、
を備えた走行制御装置において、
前記屈曲部を通過後に車両を加速するための脱出目標速度を設定する脱出目標速度設定手段を備え、
前記走行制御手段は、前記屈曲部通過後も継続して前記フットレスト状態検知手段によりフットレスト状態が検知されている場合には、前記脱出目標速度に基づいた速度制御を行うことを特徴とする走行制御装置。
IPC (3):
B60W 30/14
, G08G 1/16
, B60W 30/00
FI (3):
B60K41/00 320
, G08G1/16 E
, B60K41/00 612K
F-Term (12):
5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL04
, 5H180LL09
, 5H180LL15
, 5H181AA01
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181LL04
, 5H181LL09
, 5H181LL15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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オートクルーズ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-274253
Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (3)
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自動走行制御装置及びペダル反力調整器並びに記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-225862
Applicant:株式会社デンソー
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オートクルーズ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-274253
Applicant:本田技研工業株式会社
-
走行支援情報表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-338995
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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