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J-GLOBAL ID:201003021152598088
三次元誘電泳動デバイス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐藤 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010010945
Publication number (International publication number):2010187664
Application date: Jan. 21, 2010
Publication date: Sep. 02, 2010
Summary:
【課題】 従来の二次元誘電泳動デバイスと比較して、細菌の濃縮効果を高めることが可能な誘電泳動デバイスを提供する。【解決手段】 所定のギャップ幅を有する電極が形成された基板と、基板上に形成され、導入された微小誘電体の流路を形成する流路形成部材と、基板上の流路中途に立設された複数の突出部材と、を備え、突出部材は電極間で発生した電界を不均一化させることにより、流路を介して流入した微小誘電体に誘電泳動力を発生させることを特徴とする三次元誘電泳動デバイス。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定のギャップ幅を有する電極が形成された基板と、
前記基板上に形成され、導入された微小誘電体の流路を形成する流路形成部材と、
前記基板上の前記流路中途に立設された複数の突出部材と、
を備え、
前記突出部材は前記電極間で発生した電界を不均一化させることにより、前記流路を介して流入した前記微小誘電体に誘電泳動力を発生させることを特徴とする三次元誘電泳動デバイス。
IPC (3):
C12M 1/34
, C12M 1/42
, G01N 27/02
FI (3):
C12M1/34 A
, C12M1/42
, G01N27/02 D
F-Term (8):
2G060AA19
, 2G060AD06
, 2G060AF03
, 4B029AA07
, 4B029BB02
, 4B029BB06
, 4B029CC01
, 4B029FA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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ナノ構造体およびナノ構造体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-077106
Applicant:キヤノン株式会社
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微生物検査チップおよび微生物検査方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-194901
Applicant:松下電器産業株式会社
-
複数細胞固定用装置および細胞固定化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-231988
Applicant:キヤノン株式会社
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Article cited by the Patent:
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