Pat
J-GLOBAL ID:201003023853213159
骨格動作制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
, 永田 美佐
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009011370
Publication number (International publication number):2010170279
Application date: Jan. 21, 2009
Publication date: Aug. 05, 2010
Summary:
【課題】自由度の高い関節の可動範囲を十分に確保して滑らかなキャラクタの動作表現を可能とする骨格動作制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する。【解決手段】親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルの動作を制御する骨格動作制御システムである。可動範囲設定部112Aは、関節を中心点とする球面上の所与の点を焦点とし、関節に対応する中心点と焦点とを結ぶ軸に直交する平面を射影面とし、関節の可動範囲を、射影面上において設定する。座標変換部112Bは、球面上において子骨の向きを表す点を焦点に基づいて射影面上に射影する。骨格動作演算部112Cは、射影面上に射影された点の位置に基づいて、可動範囲設定部112Aにより設定された可動範囲の制限下で、親骨に対する子骨の向きを演算する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルの動作を制御するためのプログラムであって、
関節を中心点とする球面上の所与の点を焦点とし、該中心点と該焦点とを結ぶ軸に直交する平面を射影面とし、前記関節の可動範囲を、前記射影面上において設定する可動範囲設定部と、
前記球面上において前記子骨の向きを表す点を前記焦点に基づいて前記射影面上に射影する座標変換部と、
前記射影面上に射影された点の位置に基づいて、前記可動範囲の制限下で、前記親骨に対する前記子骨の向きを演算する骨格動作演算部として、
コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
IPC (3):
G06T 15/00
, G06T 15/70
, A63F 13/00
FI (3):
G06T15/00 100A
, G06T15/70 B
, A63F13/00 B
F-Term (29):
2C001BA02
, 2C001BA04
, 2C001BC05
, 2C001BC06
, 5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050BA18
, 5B050EA09
, 5B050EA12
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050EA29
, 5B050EA30
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5B080AA13
, 5B080BA04
, 5B080BA08
, 5B080CA01
, 5B080DA07
, 5B080DA08
, 5B080FA02
, 5B080FA03
, 5B080FA14
, 5B080FA17
, 5B080GA02
, 5B080GA11
, 5B080GA22
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page