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J-GLOBAL ID:201003026702216775
バイオリアクタの動作方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009245374
Publication number (International publication number):2010046087
Application date: Oct. 26, 2009
Publication date: Mar. 04, 2010
Summary:
【課題】生きている組織を支持し且つ培養するためのバイオリアクタとして機能できるバイオリアクタの動作方法の提供。【解決手段】ウェル14に栄養素を供給し、前記ウェル14の上の基材12中に支持されている皿24中に生物材料を与え、この皿24は、前記生物材料を上に支持する膜20を含み、前記栄養素が該生物材料と相互作用することを可能にするものであり、前記ウェル14および基材12を、密封ポート28,30を有する蓋26で覆い、そして管状部材を用いて、生物材料および/または栄養素を、該蓋26を除去することなく前記ポート28,30を介して導入するまたは取り出すこと、を含む方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
バイオリアクタの動作方法であって、
ウェルに栄養素を供給し、
前記ウェルの上の基材中に支持されている皿中に生物材料を与え、この皿は、前記生物材料を上に支持する膜を含み、前記栄養素が該生物材料と相互作用することを可能にするものであり、
前記ウェルおよび基材を、密封ポートを有する蓋で覆い、そして
管状部材を用いて、生物材料および/または栄養素を、該蓋を除去することなく前記ポートを介して導入するまたは取り出すこと、
を含む方法。
IPC (2):
FI (2):
C12N5/00 202Z
, C12M3/00 A
F-Term (12):
4B029AA02
, 4B029DA10
, 4B029DB16
, 4B029DF04
, 4B029DF05
, 4B029DG01
, 4B029DG06
, 4B065AA93X
, 4B065BC13
, 4B065BC16
, 4B065BC42
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-240774
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細胞保持用の溝を備えた貫流バイオリアクター
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-523549
Applicant:バクスターインターナショナルインコーポレイテッド, ノースウエスタンユニバーシティ
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