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J-GLOBAL ID:201003030531043602

樹脂部材と金属部材の接合方法及び液冷ジャケットの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  町田 能章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009260768
Publication number (International publication number):2010158885
Application date: Nov. 16, 2009
Publication date: Jul. 22, 2010
Summary:
【課題】十分な接合強度を有するとともに簡易に接合することができる樹脂とアルミニウムの接合方法及び液冷ジャケットの製造方法を提供する。【解決手段】樹脂部材2と金属部材(アルミニウム合金部材)3とを重ね合わせた後、回転させた摩擦攪拌用ツールGを金属部材3側から押圧し、摩擦熱によって両部材を接合することを特徴とする。かかる接合方法によれば、摩擦熱で樹脂が溶融した後、温度低下に伴って樹脂部材2が金属部材3に溶着するため簡易かつ強固に接合することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
樹脂部材と金属部材とを重ね合わせた後、回転させた回転ツールを前記金属部材側から押圧し、摩擦熱によって前記樹脂部材を溶融させて前記樹脂部材と前記金属部材とを接合することを特徴とする樹脂部材と金属部材の接合方法。
IPC (1):
B29C 65/06
FI (1):
B29C65/06
F-Term (4):
4F211AD03 ,  4F211TD11 ,  4F211TN20 ,  4F211TQ01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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