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J-GLOBAL ID:201003031336570998

フィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008178100
Publication number (International publication number):2010021639
Application date: Jul. 08, 2008
Publication date: Jan. 28, 2010
Summary:
【課題】ディスク状電極を有する超伝導フィルタにおいて、入出力ラインとの間に強い結合を実現する。【解決手段】誘電体基板と、前記誘電体基板の第1の側を覆って連続的に形成された電極層22と、前記誘電体基板の第2の側に、前記電極層とともに前記誘電体基板を挟持するように設けられた設けられたディスク状の電極パターンと、前記電極層22のうち、前記ディスク状の電極パターンとともに前記誘電体基板を挟持する円形領域に、前記円形領域の中心に対して非対称に形成され前記誘電体基板を露出する開口部よりなるグランドスロット22Bと、前記電極層22に、前記円形領域に到達するように形成され、第1の方向に延在する入力側カットアウト部と、前記第1の方向に直交する第2の方向に延在する出力側カットアウト部と、前記入力側カットアウト部に形成された入力側導体パターンと、前記出力側カットアウト部に形成された出力側導体パターンと、を含む。【選択図】図2B
Claim (excerpt):
誘電体基板と、 前記誘電体基板の第1の側を覆って連続的に形成された電極層と、 前記誘電体基板の第2の側に、前記電極層とともに前記誘電体基板を挟持するように設けられたディスク状の電極パターンと、 前記電極層のうち、前記ディスク状の電極パターンとともに前記誘電体基板を挟持する円形の領域に、前記円形の領域の中心に対して非対称に形成され前記誘電体基板を露出する開口部よりなるグランドスロットと、 前記誘電体基板の前記第1の側において前記電極層に、前記円形の領域に到達するように形成され、第1の方向に延在する入力側カットアウト部と、 前記誘電体基板の前記第1の側において前記電極層に、前記円形の領域に到達するように形成され、前記第1の方向に直交する第2の方向に延在する出力側カットアウト部と、 前記誘電体基板の前記第1の側において、前記入力側カットアウト部に形成された入力側導体パターンと、 前記誘電体基板の前記第1の側において、前記出力側カットアウト部に形成された出力側導体パターンと、 を含むフィルタ。
IPC (2):
H01P 1/203 ,  H01P 1/208
FI (2):
H01P1/203 ,  H01P1/208 A
F-Term (17):
5J006HB04 ,  5J006HB15 ,  5J006HC14 ,  5J006JA01 ,  5J006LA08 ,  5J006LA11 ,  5J006MA01 ,  5J006MB02 ,  5J006NA04 ,  5J006NB02 ,  5J006NB07 ,  5J006NC02 ,  5J006NC03 ,  5J006ND04 ,  5J006NE03 ,  5J006NE11 ,  5J006PA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特許第3275538号
  • 特開昭52-000152号公報
  • 超伝導チューナブルフィルタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-200791   Applicant:富士通株式会社
Cited by examiner (4)
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