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J-GLOBAL ID：201003031821683938

溶質の析出法及び装置

Inventor： ジル・ボルダ ,  ジャン・ドゥハメット ,  フローレン・ガンディ ,  ジャン-イヴ・ラノエ
Applicant, Patent owner： コミツサリア タ レネルジー アトミーク
Agent (4)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009526107
Publication number (International publication number)：2010501735
Application date： Aug. 30, 2007
Publication date： Jan. 21, 2010
Summary：

析出装置は、反応物質(8、6、7〜42)と混和性を有さず化学的に不活性な有機物の取り囲み相(10〜9)との間の逆行する循環を備え、薬液を含有する相を白濁液中に維持する。析出装置の壁部は疎水性とされ、析出物の付着を防止する。白濁液は動作可能な撹拌装置本体(2)によって維持されている。析出物は、排液流速装置(16)によって連続的に排出される。

Claim (excerpt)：

溶質を含有する液相と前記溶質を析出させる試薬を含有する第2の液相とを、容器中で混合するステップと、 前記混合物を撹拌するステップと、 前記析出物を排出するステップと、 を備える、少なくとも1つの前記溶質の析出方法であって、 前記第1の液相及び前記第2の液相と混合しない、化学的に不活性な第3の液相の白濁液中に前記混合物を閉じ込めるステップを備えることを特徴とする、少なくとも1つの溶質の析出方法

IPC (1)：

C22B 60/04

FI (1)：

C22B60/04

F-Term (3)：

4K001AA42 ,  4K001BA24 ,  4K001DB38

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 液液接触塔
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-313082   Applicant：関西化学機械製作株式会社
• 溶媒抽出法のための装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-298490   Applicant：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
• 特公昭35-015567
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Emulsion precipitation of submicron zinc oxide powder