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J-GLOBAL ID:201003033395583222
自己免疫障害の処置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009553656
Publication number (International publication number):2010521472
Application date: Mar. 17, 2008
Publication date: Jun. 24, 2010
Summary:
改善された特性を有する、リンホトキシン経路の可溶性インヒビターを用いた疾患を処置するための方法。改善されたLTBR-Ig融合タンパク質、およびその薬学的組成物もまた、記載される。一局面において、本発明は、長さが193アミノ酸もしくは194アミノ酸の改変LT-β-R細胞外ドメインおよび長さが227アミノ酸の改変Ig部分を含むリンホトキシン-βレセプター(LT-β-R)-Ig-融合タンパク質の集団を含む組成物に関し、ここで上記LT-β-R-Ig-融合タンパク質のうちの少なくとも90%は、配列番号21に示される野生型LT-β-R細胞外ドメインの成熟形態のN末端からわずか5アミノ酸だけ失っており、上記LT-β-R-Ig-融合タンパク質は、N末端ピログルタミン酸を欠いている。
Claim (excerpt):
リンホトキシン-βレセプター(LT-β-R)-Ig-融合タンパク質の集団を含む組成物であって、該組成物は、長さが193アミノ酸もしくは194アミノ酸の改変LT-β-R細胞外ドメインおよび長さが227アミノ酸の改変Ig部分を含み、ここで該LT-β-R-Ig-融合タンパク質のうちの少なくとも90%は、配列番号21に示される野生型LT-β-R細胞外ドメインの成熟形態のN末端からわずか5アミノ酸だけを失っており、そして該LT-β-R-Ig-融合タンパク質は、N末端のピログルタミン酸を欠いている、組成物。
IPC (8):
A61K 38/00
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 1/04
, A61P 37/02
, C12N 15/09
, C12N 5/10
, C07K 14/705
FI (8):
A61K37/02
, A61P19/02
, A61P29/00 101
, A61P1/04
, A61P37/02
, C12N15/00 A
, C12N5/00 102
, C07K14/705
F-Term (28):
4B024AA01
, 4B024BA63
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA22
, 4C084BA44
, 4C084CA53
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA96
, 4C084ZB15
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA28
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent: