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J-GLOBAL ID:201003034154970809

飲料製造ラインの異臭検出システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  野▲崎▼ 久子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009036466
Publication number (International publication number):2010190778
Application date: Feb. 19, 2009
Publication date: Sep. 02, 2010
Summary:
【課題】飲料製造ラインの洗浄水中の異臭物質の検出のためのシステムを提供する。【解決手段】表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance:SPR)検出技術と免疫測定法とを組み合わせたSPR免疫センサを用いる、検体中の標的物質の解析システムにおいて:検体が飲料製造ラインの洗浄水であって検出障害性物質を含み、標的物質が飲料由来のフレーバー成分であり;検体を前処理して検出障害性物質を除去する前処理部、検出障害性物質を除去した検体を、標的物質又は標的物質に対する抗体が固定されたセンサ表面に供給する供給部、及びセンサ表面上での標的物質と抗体との反応に基づくSPR発生条件の変化量を測定する測定部を有し;測定した変化量に基づいて検体中の標的物質の存在又はその濃度を解析する、システムを提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
表面プラズモン共鳴 (Surface Plasmon Resonance : SPR)検出技術と免疫測定法とを組み合わせたSPR免疫センサを用いる、検体中の標的物質の解析システムにおいて: 検体が飲料製造ラインの洗浄水であって検出障害性物質を含み、標的物質が飲料由来のフレーバー成分であり; 検体を前処理して検出障害性物質を除去する前処理部、 検出障害性物質を除去した検体を、標的物質又は標的物質に対する抗体が固定されたセンサ表面に供給する供給部、及び センサ表面上での標的物質と抗体との反応に基づくSPR発生条件の変化量を測定する測定部 を有し; 測定した変化量に基づいて検体中の標的物質の存在又はその濃度を解析する、システム。
IPC (5):
G01N 33/543 ,  G01N 33/18 ,  G01N 33/553 ,  G01N 21/27 ,  G01N 33/53
FI (8):
G01N33/543 595 ,  G01N33/18 B ,  G01N33/543 515H ,  G01N33/553 ,  G01N33/543 525W ,  G01N33/543 525U ,  G01N21/27 C ,  G01N33/53 S
F-Term (6):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB11 ,  2G059BB15 ,  2G059CC12 ,  2G059EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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