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J-GLOBAL ID：201003035835894058

微生物発電装置

Inventor： 深瀬 哲朗 ,  織田 信博 ,  小松 和也
Applicant, Patent owner： 栗田工業株式会社
Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008193624
Publication number (International publication number)：2010033824
Application date： Jul. 28, 2008
Publication date： Feb. 12, 2010
Summary：

【課題】単位体積当りの発電量が多い微生物発電装置を提供する。【解決手段】微生物発電装置20,20Aの1対のエンドプレート30,30の間に4枚のアニオン交換膜31が互いに平行に配置されることにより、左から1番目及び2番目の該アニオン交換膜31,31同士と左から3番目及び4番目のアニオン交換膜31,31同士の間にそれぞれ負極室32が形成されている。左から1番目のアニオン交換膜と左側エンドプレート30との間、左から4番目のアニオン交換膜と右側エンドプレート30との間、及び、左から2番目及び3番目のアニオン交換膜同士の間にそれぞれ正極室33が形成されている。正極室33に酸素含有ガスを流通させる。この微生物発電ユニット20,20Aを上下左右に配列して微生物発電装置とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

平板状の負極を有し、微生物及び電子供与体を含む液を保持する負極室と、 該負極室に対し平板状のイオン透過性非導電性膜を介して隔てられており、該イオン透過性非導電性膜に接する平板状の正極を備えた正極室と、 を有する単位セルが複数個積層された微生物発電ユニットを複数個備えた微生物発電装置であって、 該微生物発電ユニットが水平方向に複数個並列設置されていることを特徴とする微生物発電装置。

IPC (3)：

H01M 8/16 ,  H01M 8/24 ,  H01M 8/02

FI (5)：

H01M8/16 ,  H01M8/24 E ,  H01M8/24 R ,  H01M8/02 R ,  H01M8/24 Z

F-Term (3)：

5H026CC08 ,  5H026CV03 ,  5H026CX04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 有機性物質を利用する発電方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-088158   Applicant：株式会社荏原製作所