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J-GLOBAL ID:201003036703748253
コイルシステム及びこれを用いた粒子加速器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
石田 喜樹
, 園田 清隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009055551
Publication number (International publication number):2010212029
Application date: Mar. 09, 2009
Publication date: Sep. 24, 2010
Summary:
【課題】小型であり設置コストや運用コストが低廉でありながら、重粒子につきがん治療を可能とする程の十分なエネルギーを有するまで加速可能となるような高磁場を形成することができるコイルシステムや、これを組み込んだ粒子加速器を提供する。【解決手段】コイルユニット1にあって、酸化物超電導導体を巻いて成る環状のコイル(主コイル3,補正コイル4,6)が複数軸方向に並べられたコイルユニット2を、互いに向き合った状態で2組備えており、一方のコイルユニット2における各コイルと、他方のコイルユニット2における対応するコイルを鏡面対称に配置する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸化物超電導導体を巻いて成る環状のコイルが複数軸方向に並べられたコイルユニットを、互いに向き合った状態で2組備えており、
一方のコイルユニットにおける少なくとも一部の複数のコイルと、他方のコイルユニットにおける少なくとも一部の複数のコイルが、鏡面対称に配置されている
ことを特徴とするコイルシステム。
IPC (4):
H05H 7/04
, H05H 13/00
, H01F 6/06
, A61N 5/10
FI (5):
H05H7/04
, H05H13/00
, H01F5/08 C
, H01F5/08 B
, A61N5/10 H
F-Term (10):
2G085AA11
, 2G085BC02
, 2G085BC04
, 2G085BC18
, 2G085EA01
, 2G085EA07
, 4C082AA01
, 4C082AC05
, 4C082AE01
, 4C082AG02
Patent cited by the Patent:
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