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J-GLOBAL ID:201003038723679536
音声認識結果訂正装置および音声認識結果訂正方法、ならびに音声認識結果訂正システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008285550
Publication number (International publication number):2010055044
Application date: Nov. 06, 2008
Publication date: Mar. 11, 2010
Summary:
【課題】 認識結果に誤りがあった場合に、ユーザの手間をかけることなく認識誤りを訂正することができる音声認識結果訂正装置および音声認識結果訂正方法を提供することを目的とする。【解決手段】 サーバ装置120に対して音声の特徴量データを送信する。そして、サーバ装置120において認識処理を行い、受信部235は認識結果をサーバ装置120から受信する。誤り区間指定部240は、受信された認識結果において、認識誤りが発生している誤り区間を信頼度等に基づいて指定する。そして、誤り区間特徴量抽出部260は、誤り区間の特徴量データを抽出し、訂正部270は、抽出された誤り区間における認識結果を、再認識処理を行うことにより訂正処理を行う。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
音声を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された音声に基づいて特徴量データを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された特徴量データを記憶する記憶手段と、
前記入力手段により入力された音声に対する認識結果を取得する取得手段と、
前記取得手段により認識された認識結果において、認識誤りが発生している誤り区間を指定する指定手段と、
前記記憶手段に記憶されている特徴量データから前記指定手段により指定された誤り区間に対応する特徴量データを抽出し、当該抽出した特徴量データを用いて再認識を行うことにより、前記取得手段により得られた認識結果の訂正を実行する訂正手段と
を備える音声認識結果訂正装置。
IPC (3):
G10L 15/22
, G10L 15/28
, G10L 15/18
FI (3):
G10L15/22 470Z
, G10L15/28 210A
, G10L15/18 200K
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-219337
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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認識誤り訂正方法、装置、およびプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-051645
Applicant:日本電信電話株式会社
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音声認識サーバ、音声入力システム、及び、音声入力方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-041945
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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