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J-GLOBAL ID:201003043284726704

優れた冷間成形性を有するマグネシウム合金板材及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009047403
Publication number (International publication number):2010202897
Application date: Feb. 27, 2009
Publication date: Sep. 16, 2010
Summary:
【課題】優れた冷間成形性を有するマグネシウム合金板材及びその製造方法を提供する。【解決手段】展伸用のマグネシウム合金であって、1.0〜5.0質量%のアルミニウムと、0.2〜2.0質量%の亜鉛と、0.05〜1.0質量%のマンガンと、残部がマグネシウムと不可避の不純物とからなるマグネシウム合金の板材を、固相線温度より50°C低い温度から固相線温度までの温度範囲で、一回又は複数回で高温圧延した後、それより低温度で仕上げ圧延を行うことを特徴とするプレス成形用マグネシウム合金板材の製造方法、及び当該方法で作製したプレス成形用マグネシウム合金材。【効果】アルミニウム合金並みの冷間成形性を有するマグネシウム合金板材を提供することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
展伸用のマグネシウム合金であって、1.0〜5.0質量%のアルミニウムと、0.2〜2.0質量%の亜鉛と、0.05〜1.0質量%のマンガンと、残部がマグネシウムと不可避の不純物とからなるマグネシウム合金の板材を、固相線温度より50°C低い温度から固相線温度までの温度範囲で、一回又は複数回で圧延した後、より低い温度で仕上げ圧延を行うことを特徴とするプレス成形用マグネシウム合金板材の製造方法。
IPC (5):
C22F 1/06 ,  C22C 23/02 ,  C22C 23/04 ,  B21B 1/22 ,  B21B 3/00
FI (5):
C22F1/06 ,  C22C23/02 ,  C22C23/04 ,  B21B1/22 A ,  B21B3/00 L
F-Term (6):
4E002AA08 ,  4E002AD00 ,  4E002BB11 ,  4E002BC05 ,  4E002BC07 ,  4E002CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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