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J-GLOBAL ID:201003044221497280
自動的レイヤー・バイ・レイヤー吹付け技術
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
アクシス国際特許業務法人
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009527395
Publication number (International publication number):2010502433
Application date: Sep. 05, 2007
Publication date: Jan. 28, 2010
Summary:
人手を全く又は少ししか要しないで、高分子電解質を累積層法により吹付け付着することができる自動装置を提供する。装置は噴霧化した高分子電解質を垂直配置された基体に付着する。不規則な吹付けパターンの影響に対処するために、基体は好ましくは中心軸の周りに緩やかに回転される。ある実施例では装置はまた真空を利用して生成される通路のような微細液滴を強制的に通過させる通路を含んでいる。このようにして、厚い又は三次元構造の基体に被覆が形成できる。ある実施例では、拡張性のあるモジュール装置が構成できる。言い換えれば、複数のモジュールから成る装置を使用して、大型の又は複雑形状の基体に塗布することができる。従って、本装置を使用すればロール状の織物に塗布ができる。さらに、本発明は疎水性の織物材のような基体に、高分子電解質の水溶液を使用して均一な塗装を行う方法を提供する。
Claim (excerpt):
引き続く複数の材料層を基体に付着する装置において、
カチオン性溶液源と、
アニオン性溶液源と、
すすぎ液源と、
前記カチオン性溶液源に接続されていて前記カチオン溶液を前記基体に吹付ける第1噴霧ノズルと、
前記アニオン性溶液源に接続されていて前記アニオン溶液を前記基体に吹付ける第2噴霧ノズルと、
前記すすぎ液源に接続されていて前記すすぎ液を前記基体に吹付ける第3噴霧ノズルと、
を有する付着装置。
IPC (3):
B05B 1/16
, B05D 1/02
, B05D 1/36
FI (3):
B05B1/16
, B05D1/02 Z
, B05D1/36 Z
F-Term (21):
4D075AA02
, 4D075AE03
, 4D075BB65X
, 4D075BB65Z
, 4D075DB04
, 4D075DB13
, 4D075DB14
, 4D075DB20
, 4D075DB31
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075EB14
, 4D075EB32
, 4D075EC10
, 4D075EC37
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033CA12
, 4F033EA03
, 4F033GA11
, 4F033LA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電解質積層膜の製造方法および製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-070346
Applicant:日立化成工業株式会社
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交互吸着膜の製造方法および製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-107392
Applicant:大日本印刷株式会社
-
特開昭64-034460
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