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J-GLOBAL ID:201003044418519731

チオフェンの合成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  森住 憲一 ,  柴田 康夫 ,  落合 康
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009541824
Publication number (International publication number):2010513612
Application date: Dec. 08, 2007
Publication date: Apr. 30, 2010
Summary:
本発明は、チオフェンの合成方法に関する。本発明の方法の目的は、規定の平均分子量および狭分子量分布を有する半導体ポリマーまたは半導体オリゴマーを合成することである。
Claim (excerpt):
1.a)2つの離脱基を有する少なくとも1種の溶解チオフェン誘導体の溶液と、有機金属化合物の溶液とを混合するか、または b)2つの離脱基を有する少なくとも1種の溶解チオフェン誘導体の溶液と、元素金属とを反応させるか、または c)2つの離脱基を有する少なくとも1種の溶解チオフェン誘導体の溶液および少なくとも1種のハロゲン化アルキルと、元素金属とを反応させる ことによって、2つの離脱基を有する少なくとも1種の溶解チオフェン誘導体を反応させて重合活性モノマーを得る工程: 2.少なくとも1種の触媒の溶液を計量添加することによって、工程1からの生成溶液を重合させる工程: 3.同じチオフェン誘導体および/または少なくとも1種の他のチオフェン誘導体に基づき、連鎖延長のために工程1に従って調製された、少なくとも1種の更なる溶液を計量添加することによって、工程2からの生成溶液を重合させる工程 を含む、オリゴチオフェンまたはポリチオフェンの製造方法。
IPC (1):
C08G 61/12
FI (1):
C08G61/12
F-Term (3):
4J032BA03 ,  4J032BB01 ,  4J032BC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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