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J-GLOBAL ID：201003044647201338

繊維複合材料とその製造方法

Inventor： 藤野 泰光 ,  伊原 一仁
Applicant, Patent owner： コニカミノルタホールディングス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008320746
Publication number (International publication number)：2010143992
Application date： Dec. 17, 2008
Publication date： Jul. 01, 2010
Summary：

【課題】本発明の目的は、引っ張り強度、曲げ強度に優れた繊維複合材料を得ることにある。【解決手段】少なくとも平均繊維径が2nm以上、200nm以下である表面修飾されたセルロース繊維と、熱可塑性樹脂、または硬化性樹脂の樹脂マトリックスから成り、該セルロース繊維を樹脂マトリックス中に分散して含有していることを特徴とする繊維複合材料。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

少なくとも平均繊維径が2nm以上、200nm以下である表面修飾されたセルロース繊維と、熱可塑性樹脂、または硬化性樹脂の樹脂マトリックスとから成り、該セルロース繊維を樹脂マトリックス中に分散して含有していることを特徴とする繊維複合材料。

IPC (1)：

C08J 5/04

FI (1)：

C08J5/04

F-Term (14)：

4F072AA02 ,  4F072AA07 ,  4F072AA08 ,  4F072AB03 ,  4F072AC04 ,  4F072AC06 ,  4F072AD04 ,  4F072AD07 ,  4F072AD09 ,  4F072AD37 ,  4F072AD41 ,  4F072AD44 ,  4F072AD47 ,  4F072AK15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 繊維強化プラスチツク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-280678   Applicant：東洋化学株式会社
• 複合材料およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-258698   Applicant：学校法人千葉工業大学
• 脂肪族ポリエステル組成物の製造方法とそれに用いるパルプ及びセルロース系繊維並びにそのミクロフィブリル化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-333352   Applicant：関西ティー・エル・オー株式会社, 三菱化学株式会社
• 繊維強化複合材料及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-022922   Applicant：国立大学法人京都大学, ローム株式会社, 三菱化学株式会社, 株式会社日立製作所, パイオニア株式会社, 日本電信電話株式会社