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J-GLOBAL ID:201003045978817629

導体微粒子を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鷲田 公一 ,  飯沼 和人
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2008000240
Publication number (International publication number):WO2008099618
Application date: Feb. 15, 2008
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
本発明は導体微粒子の製造方法に関し、特に従来の気相法や液相法の両方の長所を活かしつつ、両者の短所を著しく解消する導体微粒子の製造方法を提供することを目的とする。さらに本発明は、気相法と液相法の共通にして最大の課題である微粒子単体の品質の向上と、時間・領域的に制御可能な微粒子製造過程について明確な指針と改善策を与えることを目的とする。本発明は、導電性液体中に配置された陽極および陰極からなる対電極に、電圧を引加して、陰極近傍にプラズマを発生させるステップ;および前記陰極の金属材料を局所的に融解させ、さらに再凝固することにより導体微粒子を発生させるステップ、を含む導体微粒子を製造する方法である。
Claim (excerpt):
導電性液体中に配置された陽極および陰極からなる対電極に、電圧を引加して、陰極近傍にプラズマを発生させるステップ;および 前記陰極の導体材料を局所的に融解させ、さらに再凝固することにより導体微粒子を発生させるステップ; を含む導体微粒子を製造する方法。
IPC (4):
B22F 9/02 ,  H01B 13/00 ,  B22F 9/14 ,  B01J 19/08
FI (4):
B22F9/02 Z ,  H01B13/00 501Z ,  B22F9/14 Z ,  B01J19/08 K
F-Term (23):
4G075AA27 ,  4G075BA10 ,  4G075CA47 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB41 ,  4G075EC11 ,  4G075EC21 ,  4G075FB02 ,  4G075FB03 ,  4G075FB12 ,  4G075FC11 ,  4K017AA02 ,  4K017BA02 ,  4K017BA03 ,  4K017BA06 ,  4K017BA10 ,  4K017BB04 ,  4K017BB06 ,  4K017BB07 ,  4K017CA01 ,  4K017CA08 ,  4K017EF04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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