Pat
J-GLOBAL ID:201003051097579393

基地局装置およびスロット割当方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人はるか国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009073867
Publication number (International publication number):2010226622
Application date: Mar. 25, 2009
Publication date: Oct. 07, 2010
Summary:
【課題】スロットの割り当て方が異なる2つの移動通信システムへの対応に起因する周波数利用効率の低下を抑制することができる基地局装置およびスロット割当方法を提供する。【解決手段】デュアル基地局10は、スロットの割り当て方が異なるPHSおよびXGPの双方に対応しており、所定の時間周期に含まれる複数のスロットの1つを用いて、PHSに対応したPHS端末22の1つまたはXGPに対応したXGP端末24の1つ以上と通信する。デュアル基地局10は、XGP端末24からの新規接続要求(S200)に応じて、デュアル基地局10と通信しているPHS端末22をPHS基地局12にハンドオーバさせる(S202〜S208)。そして、デュアル基地局10は、PHS端末22のハンドオーバによって解放されるスロットにXGP端末24を割り当てる(S210)。【選択図】図9
Claim (excerpt):
所定の時間周期に含まれる複数のスロットの1つを用いて、第1の移動通信システムに対応した第1の移動局装置の1つまたは第2の移動通信システムに対応した第2の移動局装置の1つ以上と通信する基地局装置であって、 第2の移動局装置からの要求に応じて、当該基地局装置と通信している第1の移動局装置を他の基地局装置にハンドオーバさせるハンドオーバ指示手段と、 前記第1の移動局装置のハンドオーバによって解放されるスロットに前記第2の移動局装置を割り当てる手段と、 を含むことを特徴とする基地局装置。
IPC (5):
H04W 72/04 ,  H04W 36/08 ,  H04W 36/22 ,  H04W 88/10 ,  H04J 3/16
FI (5):
H04Q7/00 546 ,  H04Q7/00 306 ,  H04Q7/00 313 ,  H04Q7/00 661 ,  H04J3/16 Z
F-Term (19):
5K022AA00 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K028BB04 ,  5K028CC05 ,  5K028LL11 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page