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J-GLOBAL ID:201003055158252452

高度なMR技法向けに材料を過分極化するための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010502162
Publication number (International publication number):2010523204
Application date: Feb. 21, 2008
Publication date: Jul. 15, 2010
Summary:
【課題】冷媒消費を最小限にするまたは排除すると共に、エネルギー効率をよくした過分極化システムを提供する。【解決手段】磁気共鳴(MR)を利用する技法で用いるために材料を分極させるシステムを提供する。本分極器システムは、物質の分極に用いるためにその内部に極低温冷凍剤を有する冷却用チェンバを含む。冷却用チェンバに対して、サンプルの過分極化を可能にするように圧力を低下させるための収着ポンプを接続している。この収着ポンプは、収着ポンプ内の分子吸着を促進するために冷凍システムによって冷却される。これら冷却用チェンバ、収着ポンプ及び冷凍システムは閉鎖システム内に配列されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
磁気共鳴技法を強化する際に使用するために物質を過分極化するための装置であって、 物質の分極に用いるためにその内部に極低温冷凍剤を有する冷却用チェンバと、 冷却用チェンバと接続されたその内部の圧力を調整し低温度を生成させるための収着ポンプと、 収着ポンプを冷却しその内部の分子吸着を促進するための冷凍システムと、を備えると共に、 前記冷却用チェンバ、収着ポンプ及び冷凍システムは閉鎖システム内に配列されている装置。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01R 33/28 ,  G01N 24/12
FI (4):
A61B5/05 383 ,  G01N24/02 B ,  G01N24/12 510L ,  A61B5/05 390
F-Term (6):
4C096AA11 ,  4C096AA18 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AD19 ,  4C096FC14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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