Pat
J-GLOBAL ID:201003055508142752

対話心理学習装置とその方法、対話制御装置とその方法、プログラムと記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 中尾 直樹 ,  草野 卓 ,  中村 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008306121
Publication number (International publication number):2010129033
Application date: Dec. 01, 2008
Publication date: Jun. 10, 2010
Summary:
【課題】対話者の心的状態をPOMDPで扱えるようにする。【解決手段】この発明の対話心理学習装置は、報酬テーブルと、履歴統計量保存部と、価値関数生成部と、ポリシ生成部とを具備する。報酬テーブルは、制御システムの状態と対話者の心理とによって付与される報酬を記録する。履歴統計量保存部は、制御システムの状態と対話者の心理に関する履歴の統計量を保存する。価値関数生成部は、報酬と履歴の統計量を入力として価値関数を生成する。ポリシ生成部は、報酬と履歴の統計量と価値関数とを入力として報酬を最大にすることのできる方策をPOMDPによって生成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
制御システムの状態と対話者の心理とによって付与される報酬を記録する報酬テーブルと、 上記制御システムの状態と対話者の心理に関する履歴の統計量を保存する履歴統計量保存部と、 上記報酬と上記履歴の統計量を入力として価値関数を生成する価値関数生成部と、 上記報酬と履歴の統計量と価値関数とを入力として上記報酬を最大にすることのできる方策を生成するポリシ生成部と、 を具備する対話心理学習装置。
IPC (4):
G06N 3/00 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/22 ,  G06N 5/04
FI (4):
G06N3/00 550E ,  G10L15/10 500Z ,  G10L15/22 300Z ,  G06N5/04 570A
F-Term (1):
5D015AA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page