Pat
J-GLOBAL ID:200903005656480189
対話型質問方法、対話型質問システム、対話型質問プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
磯野 道造
, 大石 恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006153961
Publication number (International publication number):2007322836
Application date: Jun. 01, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】質問を対話的に継続させることにより娯楽や知識の習得に役立てることができる対話型質問方法を提供する。【解決手段】対話型質問システムは、予め定められた正答を当てるための複数のヒント文を所定の優先順に並べて予め作成されたヒント文リストの中から優先順にしたがってヒント文を選択し(S15)、回答と正答とが一致しない場合(S17:No)、Webデータにおいて、正答を含む文書数と、回答を含む文書数と、その両方を含む文書数とを検索し(S18)、検索結果に基づいて、Webデータにおける回答と正答との共起性の高さを類似度として算出し(S19)、回答と正答とが一致するまで質問に対応する回答に応じて異なる質問を出力し、類似度に基づいた応答文を生成出力する(S20)。【選択図】図4
Claim (excerpt):
予め定められた正答を当てる問題における正答に対応するヒントを示す文である複数のヒント文を質問として出力し、前記質問に対応する回答に応じて異なる質問を出力する対話型質問システムの対話型質問方法であって、
前記複数のヒント文が予め定められた優先順に並べられたヒント文リストの中から、前記優先順にしたがって前記ヒント文を選択するヒント文選択ステップと、
前記回答と前記正答とが一致するか否かを判定する一致判定ステップと、
前記回答と前記正答とが一致しない場合に、予め定められたテキストデータ群において、前記正答を含むデータ群と、前記回答を含むデータ群と、前記回答と前記正答との両方を含むデータ群とを検索する検索ステップと、
前記検索された結果に基づいて、前記テキストデータ群における前記回答と前記正答との共起性の高さを、前記回答と前記正答との類似度として算出する類似度算出ステップと、
前記算出された類似度に基づいて、前記回答に対する応答文を生成する応答文生成ステップと、
前記回答と前記正答とが一致するまで前記異なる質問を繰り返し出題する出題管理ステップと、
を有することを特徴とする対話型質問方法。
IPC (3):
G09B 7/02
, G06F 17/30
, G09B 5/14
FI (4):
G09B7/02
, G06F17/30 170A
, G06F17/30 350C
, G09B5/14
F-Term (12):
2C028AA00
, 2C028AA08
, 2C028BA01
, 2C028BA03
, 2C028BB04
, 2C028BB06
, 2C028BC01
, 2C028BC04
, 2C028BD02
, 2C028CA13
, 5B075ND03
, 5B075QM05
Patent cited by the Patent: