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J-GLOBAL ID:201003057540056151
DnaJ遺伝子を利用した細菌の検出及びその利用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2007001042
Publication number (International publication number):WO2008041354
Application date: Sep. 26, 2007
Publication date: Apr. 10, 2008
Summary:
本発明の目的は簡易に細菌の菌種を検出する方法を提供することである。この目的のため、本発明では、細菌の菌種を検出するにあたって、Staphylococcus属菌、Streptococcus属菌、Klebsiella属菌、Escherichia属菌、Mycobacterium属菌、Legionella 属菌、Vibrio属菌、Bacillus属菌、Neisseria属菌、Campylobacter属菌、Chlamydia属菌、 Chlamydophila属菌、Mycoplasma属菌、Listeria 属菌、Salmonella属菌及びYersinia属菌から選択される1種又は2種以上の細菌の菌種を検出対象とし、(a)検出対象細菌菌種の核酸を含有する可能性のある被験試料と検出しようとする菌種のDnaJ遺伝子の少なくとも一部とハイブリダイズする核酸分子とを接触させる工程と、(b)前記核酸分子と前記被験試料中の核酸とのハイブリダイズの有無を検出する工程と、を備えるようにする。
Claim (excerpt):
細菌の菌種を検出する方法であって、
Staphylococcus属菌、Streptococcus属菌、Klebsiella属菌、Escherichia属菌、Mycobacterium属菌、Legionella 属菌、Vibrio属菌、Bacillus属菌、Neisseria属菌、Campylobacter属菌、Chlamydia属菌、Chlamydophila属菌、Mycoplasma属菌、Listeria 属菌、Salmonella属菌及びYersinia属菌から選択される2種以上の細菌の菌種を検出対象とし、
(a)検出対象細菌の核酸を含有する可能性のある被験試料と検出しようとする2種類以上の菌種のDnaJ遺伝子の少なくとも一部とハイブリダイズする2種類以上の核酸分子とを接触させる工程と、
(b)前記核酸分子と前記被験試料中の核酸とのハイブリダイズの有無を検出する工程と、
を備える方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4B024AA13
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024DA05
, 4B024HA12
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
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