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J-GLOBAL ID:201003057991271935

ポリ-ガンマ-グルタミン酸の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009064562
Publication number (International publication number):2010213627
Application date: Mar. 17, 2009
Publication date: Sep. 30, 2010
Summary:
【課題】ポリ-ガンマ-グルタミン酸の生産性向上方法の提供。【解決手段】微生物を用いてポリ-ガンマ-グルタミン酸を生産する方法において、ポリ-ガンマ-グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかから、枯草菌におけるpgsBCA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が発現してなる微生物に、枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を導入することを特徴とするポリ-ガンマ-グルタミン酸の生産性を向上させる方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
微生物を用いてポリ-ガンマ-グルタミン酸を生産する方法において、枯草菌におけるpgsBCA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が発現してなる微生物に、枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を導入することを特徴とするポリ-ガンマ-グルタミン酸の生産性を向上させる方法。
IPC (3):
C12P 13/14 ,  C12N 15/09 ,  C12N 1/21
FI (3):
C12P13/14 A ,  C12N15/00 A ,  C12N1/21
F-Term (18):
4B024AA03 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA03 ,  4B064AE02 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA16 ,  4B065AA19X ,  4B065AA19Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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