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J-GLOBAL ID:201003061612615786

緊張係留浮体のための支援用浮体、及び、これを用いた緊張係留浮体の曳航方法と設置方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008289204
Publication number (International publication number):2010115978
Application date: Nov. 11, 2008
Publication date: May. 27, 2010
Summary:
【課題】曳航時又は設置作業時の少なくとも一方で一時的に配置される支援用浮体により、緊張係留浮体の曳航及び設置作業を十分に支援できる緊張係留浮体のための支援用浮体、及び、これを用いた緊張係留浮体の曳航方法と設置方法を提供する。【解決手段】水面を貫通する中心柱状体12aと、この中心柱状体12aの周囲に配置され、かつ、緊張係留索の上端側端部が固定される係留用柱状体12cと、前記中央柱状体12aと前記係留用柱状体12cとを連結する連結部材12bを有する緊張係留浮体1の曳航作業又は設置作業を支援するために、曳航時又は設置作業時の少なくとも一方で前記緊張係留浮体1に沿って配置される支援用浮体20を、該支援用浮体20を前記係留用柱状体12cとの間で相対的に上下移動が可能な状態で前記係留用柱状体12cに沿わせて配置する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
水面を貫通する中心柱状体と、この中心柱状体の周囲に配置され、かつ、緊張係留索の上端側端部が固定される係留用柱状体と、前記中央柱状体と前記係留用柱状体とを連結する連結部材を有する緊張係留浮体の曳航作業又は設置作業を支援するために、曳航時又は設置作業時の少なくとも一方で前記緊張係留浮体に沿って配置される支援用浮体であって、該支援用浮体を前記係留用柱状体との間で相対的に上下移動が可能な状態で前記係留用柱状体に沿わせて配置されることを特徴とする緊張係留浮体のための支援用浮体。
IPC (4):
B63B 21/56 ,  B63B 21/50 ,  B63B 35/44 ,  B63B 35/00
FI (4):
B63B21/56 Z ,  B63B21/50 A ,  B63B35/44 Z ,  B63B35/00 T
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (2)

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