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J-GLOBAL ID：201003062475150963

抗原抗体反応を利用した標的物質検出用チップ

Inventor： 田中 正人 ,  大家 利彦 ,  片岡 正俊 ,  八代 聖基 ,  中原 伴徳 ,  山瓶子 勇次 ,  日野 真美
Applicant, Patent owner： 独立行政法人産業技術総合研究所
Agent (1)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008165059
Publication number (International publication number)：2010008109
Application date： Jun. 24, 2008
Publication date： Jan. 14, 2010
Summary：

【課題】標的物質を高感度及び高精度で検出可能な、標的物質検出用チップを提供することを課題とする。【解決手段】抗原抗体反応により標的物質を検出するためのチップであって、該チップは標的物質の検出が認識される判定領域を1又は2以上有し、それぞれの判定領域が、標的物質と抗原抗体反応を起こす検出用タンパク質を固定化した固定化領域を独立して2以上備える、標的物質検出用チップ。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

抗原抗体反応により標的物質を検出するためのチップであって、 該チップは標的物質の検出が認識される判定領域を1又は2以上有し、 それぞれの判定領域が、標的物質と抗原抗体反応を起こす検出用タンパク質を固定化した固定化領域を独立して2以上備える、 標的物質検出用チップ。

IPC (3)：

G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 35/10

FI (3)：

G01N33/53 D ,  G01N37/00 102 ,  G01N35/06 A

F-Term (3)：

2G058CC08 ,  2G058EA11 ,  2G058GA02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• プロテインアレイの製造方法およびそれに用いるための装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-303429   Applicant：セイコーエプソン株式会社
• 反応性チップの製造方法、同方法により製造されうる反応性チップ、および反応性物質
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-299803   Applicant：日本碍子株式会社
• マルチリアクタ・分析チップのテスト方法、該分析チップ及びテスト装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-521771   Applicant：チェングドゥクアチャングメディカルインダストリアルリミテッド
• プローブ結合基板、その製造方法、及びその分析方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-187597   Applicant：キヤノン株式会社

Cited by examiner (2)

• マルチリアクタ・分析チップのテスト方法、該分析チップ及びテスト装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-521771   Applicant：チェングドゥクアチャングメディカルインダストリアルリミテッド
• プローブ結合基板、その製造方法、及びその分析方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-187597   Applicant：キヤノン株式会社