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J-GLOBAL ID:200903021863562425

プロテインアレイの製造方法およびそれに用いるための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003303429
Publication number (International publication number):2005069988
Application date: Aug. 27, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】 タンパク質が基板上に安定に固定され且つ該タンパク質の機能・活性が失活することなく安定に保持されたプロテインアレイの提供。 【解決手段】 タンパク質を含む液滴を固相基板上に供給して、前記固相基板上にプローブとしてのタンパク質を含む複数のスポットが配列されたプロテインアレイの製造方法であって、前記液滴の供給方法が、(a)固相基板上に液滴を吐出する工程、および(b)基板上に吐出された前記液滴の乾燥抑制工程、を含む、前記製造方法。ならびに、アレイ用固相基板と、該基板に対向し且つスライド可能な様に設置されたカバープレートとを備え、更に前記基板と前記カバープレートが反応チャンバーを形成することを特徴とする、マイクロアレイカートリッジ。【選択図】なし
Claim (excerpt):
タンパク質を含む液滴を固相基板上に供給して、前記固相基板上にプローブとしてのタンパク質を含む複数のスポットが配列されたプロテインアレイの製造方法であって、前記液滴の供給方法が、(a)固相基板上に液滴を吐出する工程、および(b)基板上に吐出された前記液滴の乾燥抑制工程、を含む、前記製造方法。
IPC (4):
G01N33/53 ,  G01N21/27 ,  G01N33/68 ,  G01N37/00
FI (4):
G01N33/53 D ,  G01N21/27 C ,  G01N33/68 ,  G01N37/00 102
F-Term (24):
2G045BB50 ,  2G045BB51 ,  2G045DA36 ,  2G045FA11 ,  2G045FB03 ,  2G045FB07 ,  2G045FB12 ,  2G045GC15 ,  2G045JA07 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD03 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059FF12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059JJ21 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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