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J-GLOBAL ID:201003067525847300

集合住宅インターホンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上田 恭一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008244608
Publication number (International publication number):2010081073
Application date: Sep. 24, 2008
Publication date: Apr. 08, 2010
Summary:
【課題】 生活異変センサが異常検知信号を出力しても、それが誤動作である場合は外部に通報しないよう動作させることが可能な集合住宅インターホンシステムを提供する。【解決手段】 居室親機3に、火災感知器やガス漏れ感知器等のセキュリティセンサ5と、居住者の異変を検知する生活異変センサ6が接続されたセンサアダプタ10とが接続され、センサ5,6が異常を検知したら警報発報する一方、センサアダプタ10には住戸内で警報を発報する天井スピーカ8と、住戸玄関等住戸外で警報を発報する外設スピーカ9とが接続されている。アダプタCPU34は、生活異変センサ6が異常を検知したら、天井スピーカ8から警報を発報させ、異常を検知してから所定時間経過しても異常を検知し続けたら、居室親機3に異常発生信号を送信すると共に外設スピーカ9から警報を発報させる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
集合住宅の集合玄関に設置されて居住者を呼び出すための集合玄関機と、集合住宅の各住戸玄関に設置されて居住者を呼び出すための住戸玄関機と、前記集合玄関機及び前記住戸玄関機からの呼び出しに応答するための居室親機と、管理室に設置されて前記集合玄関機及び前記居室親機と通話が可能な管理室親機とを有する集合住宅インターホンシステムにおいて、 前記居室親機には、火災感知器やガス漏れ感知器等のセキュリティセンサが接続されて、前記セキュリティセンサが感知動作したら警報を発報する親機発報制御部を有すると共に、居住者の異変を検知する生活異変センサが接続されたセンサアダプタが接続され、 前記センサアダプタは、住戸内で警報を発報する天井スピーカと、住戸玄関等の住戸外で警報を発報する外設スピーカと、前記生活異変センサから異常発生信号を受けたら前記天井スピーカ、及び前記外設スピーカから警報を発報させるアダプタ発報制御部とを有し、 前記アダプタ発報制御部は、前記生活異変センサが異常を検知したら、前記天井スピーカから警報を発報させ、その後所定時間経過しても前記異常を検知し続けたら、前記居室親機に異常発生信号を送信すると共に前記外設スピーカから警報を発報させることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (4):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/00 ,  G08B 21/02
FI (5):
H04M9/00 D ,  G08B25/04 K ,  G08B25/04 J ,  G08B25/00 510D ,  G08B21/02
F-Term (31):
5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086AA22 ,  5C086BA03 ,  5C086DA01 ,  5C086FA06 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087DD03 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD36 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF24 ,  5C087GG40 ,  5C087GG83 ,  5C087GG84 ,  5K038AA06 ,  5K038CC12 ,  5K038DD18 ,  5K038EE02 ,  5K038GG02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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