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J-GLOBAL ID:201003072795135712
プランクトン回収装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
加藤 久
, 久保山 隆
, 堀田 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008159735
Publication number (International publication number):2010000421
Application date: Jun. 18, 2008
Publication date: Jan. 07, 2010
Summary:
【課題】水質汚染の原因となるプランクトンを容易に回収することができる比較的小型のプランクトン回収装置を提供する。【解決手段】プランクトン回収装置1は、プランクトンを透過させず、水を透過させる機能を有する通液性容器2と、通液性容器2内に捕捉されたプランクトンを取り出すため当該通液性容器2に設けられた開口部2aと、通液性容器2を傾動可能に支える支持手段8と、通液性容器2を支軸6a中心に回転させる回転駆動手段であるモータ6と、被処理水域10の水面下領域11から吸引したプランクトンを含む水を送水管4を経由して通液性容器2内へ供給する送水手段であるポンプ3と、当該プランクトン回収装置1を水面に浮かせる略直方体状の浮体9と、を備えている。通液性容器2のほぼ全体がステンレス製の網状材で形成され、開口部2a下方には回収容器7が配置されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
プランクトンを透過させず、水を透過させる機能を有する通液性容器と、前記通液性容器内に捕捉されたプランクトンを取り出すため当該通液性容器に設けられた開口部と、前記通液性容器を傾動可能に支える支持手段と、前記通液性容器を回転させる回転駆動手段と、被処理水域から吸引したプランクトンを含む水を前記通液性容器内へ供給する送水手段と、を備えたことを特徴とするプランクトン回収装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4D057AA00
, 4D057AB01
, 4D057AC02
, 4D057AC06
, 4D057AD01
, 4D057AE01
, 4D057BA17
, 4D057BA36
, 4D057BC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (5)
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水域浄化装置および水域浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-264508
Applicant:東レ株式会社
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連続固液分離方法、及びこれを用いた連続固液分離装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145947
Applicant:株式会社郡山楢崎製作所, 佐藤光正
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回転式濾過方法および回転式濾過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-225646
Applicant:水道機工株式会社
-
浮遊物濾過処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-048376
Applicant:株式会社ベリタス
-
マイクロストレーナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-017858
Applicant:株式会社石垣
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