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J-GLOBAL ID：201003073037906135

微生物または植物を利用した老化防止剤、加硫促進剤または変性天然ゴムの製造方法

Inventor：
藤倉 慶太郎

About 藤倉 慶太郎


Applicant, Patent owner：
住友ゴム工業株式会社

About 住友ゴム工業株式会社


Agent (1)： 特許業務法人 安富国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009096016
Publication number (International publication number)：2010017176
Application date： Apr. 10, 2009
Publication date： Jan. 28, 2010
Summary：
【課題】環境に配慮するとともに、将来の石油資源の減少にも備えることができる老化防止剤、加硫促進剤および改質天然ゴムの製造方法を提供する。【解決手段】グルコースを微生物によって安息香酸または安息香酸誘導体に変換、または植物から安息香酸または安息香酸誘導体を抽出する工程、および得られた安息香酸または安息香酸誘導体をアニリンまたはアニリン誘導体に変換する工程を含む方法により、老化防止剤、加硫促進剤または改質天然ゴムを製造する。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
グルコースを微生物によって安息香酸または安息香酸誘導体に変換、または植物から安息香酸または安息香酸誘導体を抽出する工程、および 得られた安息香酸または安息香酸誘導体をアニリンまたはアニリン誘導体に変換する工程を含む老化防止剤の製造方法。
IPC (2)：
C12P 13/00 ,  C08F 253/00
FI (2)：
C12P13/00 ,  C08F253/00
F-Term (14)：
4B064AD29 ,  4B064AE01 ,  4B064CA06 ,  4B064CD09 ,  4B064DA01 ,  4B064DA20 ,  4J026AA06 ,  4J026BA27 ,  4J026BB01 ,  4J026DB04 ,  4J026DB08 ,  4J026DB14 ,  4J026GA01 ,  4J026GA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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