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J-GLOBAL ID:200903023871624190
芳香族カルボン酸の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996175166
Publication number (International publication number):1997313193
Application date: Jul. 04, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【目的】 微生物を用いて効率よく芳香族化合物から芳香族カルボン酸を製造する方法を提供する。【解決手段】 芳香族化合物から芳香族カルボン酸を生成する能力を有する微生物の培養菌体および/または該菌体処理物を、水性溶媒中で芳香族化合物に接触させて液中に芳香族カルボン酸を蓄積せしめ、これを採取することを特徴とする芳香族カルボン酸の製造方法。【効果】 本発明によれば、高温、高圧に調節する機能を具備しない簡便な装置を用い、常温、常圧の条件下で実施できる微生物の培養を利用して、安全かつ極めて単純な工程で芳香族化合物から芳香族カルボン酸を製造できる。
Claim (excerpt):
芳香族化合物から芳香族カルボン酸を生成する能力を有する微生物の培養菌体および/または該菌体処理物を、水性溶媒中で芳香族化合物に接触させて液中に芳香族カルボン酸を蓄積せしめ、これを採取することを特徴とする芳香族カルボン酸の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-080091
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微生物及びビフェニルカルボン酸化合物等の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-289302
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社
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微生物及びナフタレンカルボン酸化合物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-289301
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社
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